USB-C用のHDMIアダプターなら4Kコンテンツが大画面で楽しめます！

コネクターの表裏・左右の区別がなく使え、ホスト側・デバイス側も同じコネクターで使える「USB-C」ことUSB Type-C。データ転送速度に優れ、電源供給も映像出力も1本のケーブルで可能、といいことづくめの規格です。

最新スマホやPC、最近ならゲーム機のNintendo Switchに搭載されて話題ですが、まだまだ一般に浸透しているとは言い難く、対応するアクセサリ類も既存のUSBほど多くありません。そんなときに便利なのがUSB-Cから他のコネクタに変換できるアダプターです。

豊富なラインナップと信頼性が自慢のベルキンのUSB-Cシリーズから、5月に発売予定の新製品「USB-C to HDMI Adapter」は、手持ちのUSB-C対応デバイスをHDMI出力できるアダプターです。テレビやディスプレイのHDMI端子に接続して映像や音響の出力ができるのですが、最大のポイントは国内で初めて最大4K/60Hz出力に対応していること。価格も手ごろになってきた4K対応のテレビやディスプレイに出力すれば、高精細画像や迫力の音響を大画面で楽しめます。

▲MIXIT↑Duratek USB-C Cable

 

また、双方向に電源供給できる仕様なだけに、使うケーブルの質にも十分注意したいところ。同じく5月発売の「MIXIT↑Duratek USB-C Cable」は、耐久性にこだわり抜いたUSB-Cケーブル。内部導線は、防弾ベストに使われるほどの高い耐久性を誇るデュポン社のケブラー素材でしっかりと保護。外被は耐摩耗ナイロン製二重編組で強度をアップ、内部の柔軟な絶縁体とともに摩擦によるダメージを最小限に抑えます。アルミ押し出し成形による端子部分の高級漂う質感もポイントです。

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（文／&GP編集部）