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なにこのジューシーさ!いつもの肉を変身させる「真空低温調理器」ってなに?

&GP / 2017年4月19日 12時0分

なにこのジューシーさ!いつもの肉を変身させる「真空低温調理器」ってなに?

なにこのジューシーさ!いつもの肉を変身させる「真空低温調理器」ってなに?

“真空低温調理”をご存知でしょうか。真空調理や低温調理ともいわれる、「焼く」「蒸す」「煮る」のいずれとも違う第四の調理法です。

安く手に入るイマイチなお肉でも、柔らかく、ジューシーで旨味たっぷりの理想のお肉に変貌させるという優れた方法です。

今回ご紹介するのは、その真空低温調理を、家庭のお鍋で実現できてしまう「BONIQ(ボニーク)」(株式会社葉山社中)。カンタンな手順で、誰でも一流シェフ並みの料理が作れます!

 

それでは「BONIQ」を使った調理手順と、真空低温調理の特徴を見てみましょう。

 

【1】食材に合わせBONIQで温度と時間をセット

▲使う鍋はBONIQがセットできればどんなものでもOK。鍋に固定するためのパーツも付属

 

【2】食材を密封パックに入れ真空状態にして鍋に入れる

▲まず塩コショウをし

▲ジップロックなどの密封パックに入れ、空気を抜いて真空状態にしたら

▲BONIQをセットした鍋に入れる。肉汁や旨味成分が逃げないのでジューシーに!

 

【3】待つ!

 

BONIQが温度を最適温度に保ちじっくり加熱。アラームが鳴るまで待ちましょう。真空状態のため、熱が均一に伝わります。ローストビーフであれば、全体がミディアムレアの理想的なお肉に。

低温なので、肉のタンパク質を固くせず、驚くほどやわらかに。この独特の食感が、“第四の調理法”の醍醐味。たとえプロのシェフだとしても通常の調理法では再現できません。

取り出してそのまま食べてもいいですが、フライパンなどで焼き目をつけて仕上げるのもおすすめです。

「BONIQ」は現在、クラウドファンディング「Makuake」にて予約受付け中。一般販売予定価格は1万9800円ですが、Makuake価格として割引もあります。

▲鍋ではなく、鍋に引っかかっているモノがBONIQ。鍋は付属しません

▲カバーを取って拭くだけと、手入れも簡単

自宅で高級レストラン並みの料理が作れるなんて、料理が苦手な人にもおすすめなアイテムです。

>> Makuake「BONIQ」

 

(文/&GP編集部)

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