1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. モバイル・アプリ

デスクにあると活躍!小型スキャナーで机周りの紙をデータ化しよう

&GP / 2017年4月24日 8時0分

写真

デスクにあると活躍!小型スキャナーで机周りの紙をデータ化しよう

新聞や雑誌の記事やデータ、料理のレシピなどなど、「ちょっと気になった」ものは意外と後から見直したくなることが多かったりします。スマホのカメラで撮っておくという手もありますが、机のちょっと空いた場所でささっとスキャンできる小型のスキャナーがあれば、よりキレイにデータ化ができて便利。家だけでなくビジネスシーンでも大いに役に立ってくれます。

サンワサプライから発売中の「400-SCN040」は、A4サイズまでの書類や書籍をスキャンできるハンディスキャナー。残しておきたい記事やページの上を滑らせるだけで、データ化して保存できます。

解像度は300・600・1200dpiの3種類から、保存形式はPDFとjpgの2種類から選択。本体に3cm×2.3cmの小型液晶ディスプレイが搭載されており、パソコンが無くてもスキャンしたデータのプレビューやスキャン枚数、バッテリー残量の確認などが可能です。カラーとモノクロの2つのモードがあり、好みや目的に合わせたスキャンができます。

また、付属のドックを取り付ければシートフィードスキャナーとしても使用が可能。差し込み口に原稿を入れれば自動で読み取りが始まるので、写真や名刺、書類などのデータ化が効率的に行えます。スキャン可能幅は左右が最大21.6cm、読み取りの長さは最大で120cmとなっています。

スキャナー本体とドックはともにコードレスの電池式(スキャナー:単三乾電池×3本/ドック:同6本)。付属のミニUSBケーブルによるUSB給電も可能です。さらに専用ソフト「MagicScan Pro」で様々な便利機能が使えるようになり、別売りのカードリーダーでスマホへのスキャンデータ保存も可能になります。

分厚い本のページからメモ類に至るまで、必要な部分を手軽に高解像度でデータ化できる2WAYハンディスキャナー。価格は1万4800円です。

>> サンワサプライ「2WAYスキャナー 400-SCN040」

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください