ユニットバスならくっつきます！マグネットグッズで浴室のお悩みを解消

もうすぐイヤな梅雨の季節、この時期頭を悩ませる人が多いのが浴室のカビ問題。ただですら掃除がめんどうな場所だというのに、これからの時期はどんなにきれいにしても数日後にはうっすら黒ずみが…という堂々巡り。さらに浴室といえば、ボディソープにシャンプーボトル、ソーブディッシュに浴用スポンジなどなど、こまごまとしたモノが多い場所。備え付けの棚だけでは収納量に限界があるし、定番の吸盤系グッズはすぐ落ちる、床に直置きすればすぐカビる… そんなお悩みだらけの浴室収納に、一石を投じるアイテムを発見しました。

実は一般的なユニットバスは内部に鋼板が入っており、マグネットの使用が可能。東和産業の「磁着シリーズ」は、そのマグネットを利用した浴室用収納アイテムです。吸盤と違って凸凹やザラザラした壁面でも取り付けられるんです。

マグネットというとサビや劣化が心配だけど、このシリーズで採用されているラバーマグネットは、防錆仕様でサビ知らず。劣化の心配もありません。よくあるステンレスやプラスチックの棚だと細かい部分にどうしてもカビや水垢が溜まってしまいますが、脱着簡単なマグネットならさっと外せて、壁も本体も清潔に保てます。

石けん置きにぴったりのバストレイ（1296円）。そしてボトルやチューブ容器の収納に向く深さのあるバスポケット（1512〜2160円）や、吊るし収納に便利なバスフック（756〜1080円）はさまざまなサイズやタイプが揃い、使用アイテムに合わせて選べます。

このほかシャワーホルダー（1296円）、バスミラー（1080円）、タオルハンガー（1512円）もラインナップ。用途や体格にあわせて好きなところに付け換えられるから、小さな子どもが使うときだけ低いところに移動させる、なんて使い方も便利そうです。

>> 東和産業「磁着シリーズ」

 

（文／&GP編集部）