Beatsのスポーツ用ワイヤレスイヤホンに金メダルカラーが登場

Beats by Dr. Dre（以下Beats）のイヤホンは、いまやAppleのブランドとなっただけあり、Apple製デバイス間との親和性が高く使い勝手がいいアイテムです。

中でも「Powerbeats3 Wirelessイヤフォン」は、最長12時間持続するバッテリーと耳にしっかりフィットする構造、汗に強い点が特徴で、まさにスポーツシーンにぴったり。そんな人気モデルに新色のトロフィー・ゴールドが登場しました。

イヤホンジャックの廃止されたiPhone 7の登場もあり、ヘッドホン・イヤホン市場はワイヤレスモデルが席巻中。しかし、iPhoneをはじめとするAppleデバイスとの相性の良さは、やはりBeatsのアイテムがダントツ。

「Powerbeats3 Wirelessイヤフォン」は、Apple W1チップを搭載しているため、電源を入れてiPhoneに近づけるだけでセットアップができ、iCloud登録デバイス間のシームレスな切り替えも可能。しかもApple Watch、iPad、Macとも同時につなげられます。電波強度のもっとも強いClass 1のBluetooth経由での接続なので、電波が途切れる心配もありません。

バッテリーは最大12時間持続で、たった５分の充電で約1時間再生が可能なFast Fuel機能も搭載。耐汗・防沫機能もあり、柔軟なイヤーフックとケーブル巻き取り用クリップでぴったりフィットするため、激しいトレーニング時にも使えます。

さらに、ケーブルに内蔵しているボタンを使えば、音楽の再生や音声の調節、電話への応答、Siriの起動などの操作ができるのも便利。もちろんBeatsだけに、デザインと音質へのこだわりは言わずもがなです。

5月27日に新発売の「トロフィー・ゴールド」は、全豪オープンでの優勝を果たしたセリーナ・ウィリアムズや、スーパーボウルでチームを勝利に導いたトム・ブレイディなど、世界で活躍するアスリートの活躍を讃えるためにつくった新カラー。シンプルなブラックにゴールドがアクセントとなった、どんなシーンにも似合う一本です。

Apple Online Store限定発売で、価格は2万1384円。スポーツ好きやiPhone 愛用者、Beatsのデザインが好きな人は要チェックです。

>> Beats by Dr. Dre「Powerbeats3 Wirelessイヤフォン」

 

（文／＆GP編集部）