【世界麺紀行】マレーシア・ジョホールの名物麺「ミー・ルブス(Mee Rebus)」とは?

GOTRIP! / 2019年4月30日 10時30分

マレーシア・マレー半島南部ジョホール州の名物麺、「ミー・ルブス(Mee Rebus)」。

ミー・ルブスを直訳すると「茹でた麺」で、干し海老の出汁とさつまいものとろみが特徴のスープに、黄色い卵麺に厚揚げ、もやし、ゆで卵、刻み唐辛子、ライムが入っているのが特徴です。

今回このミー・ルブスを食べるべく訪れたのは、ジョホール州の州都・ジョホールバルにある創業40年の老舗レストラン「スープ・トゥラン・ジージー(Sup Tulang ZZ)」。

「トゥラン(Tulang)」はマレー語で「骨」の意味なので、店名を直訳すると「骨スープZZ」ということになります。「ZZ」とは、このお店を開業した夫婦の名前、ザイナとザイニにちなむそう。

緑の木々が生い茂る森の中にあるアウトドア感たっぷりの東屋(あずまや)がこのお店の客席です。

オープンキッチン、というよりも、オープンエアなキッチン。

キッチンの脇には色鮮やかなお惣菜のような料理の数々が並んでいます。

メニュー表は、現在のところマレー語表記のものしかありません。しかし、スタッフは英語を話せるので、メニューがわからなければ英語で説明してくれます。

今回のお目当ては、ジョホールの名物麺、ミー・ルブス。

こちらのお店では、骨付きラム肉のかたまりがトッピングされたスペシャルバージョンのミー・ルブスと骨つきラム肉が入ったスープが提供されています。

ストローが刺さっている理由は、ラムの骨髄を楽しむため。

煮込まれた髄液はゼリー状で、ストローで簡単に味わうことができます。

干し海老の出汁にさつまいものとろみがついたスープが、卵麺によく絡み、全体的に旨みたっぷりの優しい味わい。辛味のつよい刻み唐辛子を除けば、お子さんでも問題なく食べられます。

ライムを絞ると爽やかな味と香りが広がるため、日本人の口にもよく合うと思います。

ジョホール州を訪れる機会があれば、地元の人々が愛する絶品麺料理を味わってみてはいかがでしょうか?

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

名称 Restoran Sup Tulang ZZ
所在地 Jalan Petri 5/1, Kampung Bahru, 80100 Johor Bahru, Johor Darul Takzim, Malaysia.
営業時間 6:00~深夜1:00

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング