【世界の街角】スペイン・テネリフェ島南部の景勝地ロス・ヒガンテス

GOTRIP! / 2019年5月27日 6時30分

東京都とほぼ同じくらいの大きさながら、訪れる土地ごとに様々な自然風景の楽しめるテネリフェ島。島のハイライトであるテイデ山をはじめ、自然がつくり出した荒々しくも美しい風景は、見る者の心をつかんで離しません。

今回紹介するのは、テネリフェ南部の景勝地ロス・ヒガンテス。海岸からそそり立つ断崖絶壁がはるか遠くまで続き、この眺めを一目見ようと多くの人が訪れます。

ロス・ヒガンテスがあるのはテネリフェ島南部。ロス・クリスティアーノスをはじめとする南部のリゾート地からもアクセスが良く、日帰りでの訪問におすすめです。もちろんこの町に宿泊するのもアリ。海岸近くのホテルも宿泊すれば、美しい海を臨む眺めを独り占めできることでしょう。

町の展望台から見ることができるのは、海面から垂直にのびる断崖絶壁。一番高い所では450メートルもの高さを誇り、離れた場所から眺めても迫力満点です。この断崖絶壁を間近で観察したいという方は、港から出向しているホエールウォッチングに参加してみましょう。プランによっては断崖の近くまで接近するものもあり、垂直にそそりたつ岩壁をまた異なる角度から楽しむ事ができます。

断崖絶壁から町の方へ視線をうつすと、岩壁に家がへばりついている様な面白い光景が視界に飛び込んできます。車無しで上まで上るのはかなり大変そうですが、そこからの眺望は間違いなく素晴らしいものでしょう。

まちではカナリア式の伝統ある家と、近代的な建物といったふうに新旧が混在しています。港へ続く通りにはカフェやレストラン、お土産物屋さんのほか、マリンスポーツ用品を扱う店も多いです。

港に面した通りにあるカフェは、ちょっとした休憩にぴったり。外の席からは停泊する船の背景に断崖絶壁が望めます。港周辺は観光地でありながら、どこかのんびりとした雰囲気に包まれたエリアです。

水の中をのぞいてみると、大きさの様々な魚がのんびりと泳いでいます。魚を見るのに夢中になりすぎて、水に落ちてしまわないよう注意。

時間に余裕があれば、観光地から少し外れた住宅地にも足をのばしてみましょう。ここでは街並みが白い壁で統一され、至るところで鮮やかなブーゲンビリアが華を添えています。太陽もサンサンと降り注ぎ、気分はまさに南国気分です。

450メートルもの高さを誇る断崖絶壁ロス・ヒガンテス。自然がつくり出した大迫力の絶景に感動した後は、ゆっくり町歩きも楽しんでみてください。

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