【世界の機内食】日本航空(JAL)成田–メルボルン便のエコノミークラスの機内食を食べてみた
GOTRIP! / 2019年8月18日 6時30分
世界で最も住みやすい街との呼び声も高いオーストラリア・メルボルン(MELBOURNE)。
世界遺産やギャラリーなど歴史や芸術が根付き、オーストラリア屈指の食とカフェ文化、おしゃれなショッピングが楽しめるメルボルン市内は、多くの魅力にあふれています。
また、メルボルン市外にも多くの魅力が存在しています。例えば、海沿いを走るグレート・オーシャン・ロードに、極上ワインが楽しめるヤラ・バレーやモーニントン半島、大自然や野生動物との触れ合えるフィリップ島、大自然を満喫できるグランピアンズ国立公園など、メルボルンを中心として旅先としての魅力が多く詰まっています。
そんな日本からメルボルンへのアクセスの1つが日本航空(JAL)。
今回は日本航空(JAL)成田–メルボルン便のエコノミークラスをご紹介しましょう。
・成田→メルボルン JL773
成田からメルボルン行き(JL773)は、ボーイング787ドリームライナーで毎日、東京(成田)10:30発、現地メルボルン 21:55着で運行されています。
ボーイング787ドリームライナーでは有料ですがフライト中、WIFIも接続可能ですし、
日本のテレビ番組や映画なども非常に充実しているため、
エコノミークラスであっても非常に快適に10時間と少しのフライト時間を楽しむことが可能です。
・さらにフライトを楽しめるのが機内食
そして日本航空(JAL)のエコノミークラスの素晴らしさは、その機内食にもあります。
それが、「RED U-35 若き料理人たちによる機内食」です。
こちらは、料理コンペティション「RED U-35」の上位入賞者6名がつくった機内食。季節ごとに2名のシェフによる若さ溢れる自由な発想でつくられたオリジナル機内食を味わえるのは、世界の航空会社を探しても他には無いといっても過言では無いかもしれません。
実際のメニューはフライト時期などによって異なるのかもしれませんが、その味わいは非常に美味。本当に高度1万メートル上空のエコノミークラスで味わえる食事とは思えません。
また、食後には日本人には嬉しいお味噌汁のサービスや
オリジナルのハーゲンダッツも味わえるという至れり尽くせりのサービスを体験すれば、なかなか他の航空会社を選択するということも難しくなってしまう、、、そんな感情も芽生えてくるかもしれません。
そして現地到着する前に提供されるもう1つの食事がAIRシリーズ。
AIRシリーズとは、日本で広く愛されている有名店とのコラボレーションメニューで到着直前に提供されるメニューです。
メルボルン便で味わえたのはモスバーガーとのコラボレーション。
自分で照り焼き味モスバーガーを完成させるタイプのハンバーガーは、想像通りの非常に美味しい、慣れ親しんだ味わい。こちらも高度1万メートル上空のエコノミークラスで味わえる食事とは思えません。
身長175cmの筆者にとっても、エコノミークラスの座席はそこまで圧迫感を感じない設計でしたし、エコノミークラスとは思えないほどのサービスを満喫できた10時間と少しのフライトは、素晴らしいの一言でした。
もしオーストラリア・メルボルンの旅を楽しむのであれば、日本航空(JAL)でのアクセスを選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか?
Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
公式ホームページ
メルボルン便について https://www.au.jal.co.jp/aul/ja/mel/
機内食 RED U-35 若き料理人たちによる機内食 https://www.jal.co.jp/inter/service/newsky/kitchen_gallery/red.html
機内食 AIRシリーズ https://www.jal.co.jp/inter/service/newsky/kitchen_gallery/air_series.html
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