【大阪】心斎橋・なんばの赤が目印のスタイリッシュなホテル 「クロスホテル大阪」

大阪・心斎橋にあるクロスホテル大阪は、近鉄「大阪難波」駅や大阪メトロ「なんば」駅、「心斎橋」駅より徒歩数分と、非常にアクセスのよい立地にあるシティホテルです。

繁華街ミナミ・道頓堀はホテルより徒歩1分で、ショッピング、観光に抜群の立地といえます。

クロスホテル大阪は御堂筋沿いにあり、赤い外観が目を引くので、すぐに見つけられるでしょう。ちなみに、これは御堂筋や道頓堀の賑わいを” 熱量感じる赤 “で表現しているのだとか。

ロビーのソファコーナー。ORIX HOTELS & RESORTS運営のホテルなので、オリックス・バッファローズのムービーが流され、選手のパネルが貼られていました。ファンには嬉しい演出ですね。

ロビーの一角には「TABLES CAFE」（タブレスカフェ心斎橋）があります。ゆったりしたソファが配置された、カフェ、ディナー、バーとシーンに合わせて使える、大人のカフェです。

クロスホテル大阪の客室は、6～12階のスタンダードフロアと13～14階のクロスフロアから構成されます。今回は8階スタンダードフロアのツインのお部屋に泊まってきました。

“スタイリッシュ”をテーマにした客室は、白を基調に黒や赤がアクセントカラーになっています。モノトーンのカラースキーム（色彩設計）を基調とした客室はクールで現代的な雰囲気です。

ベッドはクロスホテルオリジナルのSarta（サータ）社製ベッドを採用しています。ベッド幅120cmとゆとりがあり、デュベスタイルで快適な寝心地です。

ヘッドボードはモノトーンのパッチワーク柄。それぞれのベッド横にナイトライトが付いたサイドボードがあり、そこに居室とエントランスの照明スイッチ、コンセント、USBポートがあります。

窓際にはシンボルカラーの赤いソファ。窓からは自然光が差し込み、明るい雰囲気です。ソファの横には加湿機能付空気清浄機（プラズマクラスター搭載）が置かれています。

窓から外に目をやると、大阪のシンボル・御堂筋の銀杏並木や道頓堀が見えました。夜間はライトアップもされて美しかったです。

客室備品は、クローゼットに金属製ハンガー、衣類・空間用消臭スプレー、洋服ブラシ、セーフティボックス、隣にデスク＆チェアがあり、壁には50インチ大型液晶テレビが設置されています。

大画面のテレビなので、ベッドに横になった状態でも見やすいです。無料インターネット接続（Wi-Fi）が利用できるので、動画の視聴やパソコンを広げて仕事もしやすいでしょう。

キャビネットの中には、備品の電気ケトル、アイスペール、カップ、グラス、お茶セット（コーヒー、紅茶、緑茶、ミネラルウォーター）が入っています。電気ケトルが黒のバルミューダなのは、この客室に合っていますね。

その隣の扉の中は冷蔵庫です。中には無料サービスのミネラルウォーターが冷やされていました。

バスルームは入り口ドア近く、通路の横にあります。クロスホテル大阪は全客室がバス・トイレセパレートなので、ビジネスホテルの狭いユニットバスが苦手な人にもおすすめです。

正面に洗浄機能付トイレ、向かって右側に広い洗面化粧台、左側にバスルームがあります。

洗面所のアメニティグッズは、歯ブラシセット、髭剃り、ヘアブラシ、ボディタオル、コットン、綿棒、シャワーキャップ、バスソルト、ヘアターバン。備品として、タオル、バスタオル、拡大鏡、ヘアドライヤーが用意されています。

バスルームは洗い場付きで広く、とても使い勝手がよいです。バスアメニティはPOLAアロマエッセのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが用意されていました。

バスタブはゆったりと足を伸ばせる大きさで、ビジネスや観光で疲れた体を癒やせます。洗面所のアメニティグッズにフランス製バスソルト（Algae Salt／アルグソルト）が1袋あったので、それを使ってより心地よいバスタイムを楽しめました。

立地もよく、客室の雰囲気や備品・アメニティグッズも充実しており、とても快適な滞在ができるクロスホテル大阪。心斎橋・なんばで雰囲気の良いホテルに泊まりたいときにおすすめです。

【ホテル情報】

名称　クロスホテル大阪
住所　大阪市中央区心斎橋筋2-5-15
TEL:　[phone]
チェックイン　15:00
チェックアウト　12:00
駐車場　宿泊者1泊 2,500円（税込）
Wi-FiフリーWiFiあり

公式サイト https://www.crosshotel.com/osaka/

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/　旅に行きたくなるメディア