バンコクに行ったら洗練された最高級のタイ料理を食べてみよう!BTSスーラサック駅近くにある「ブルーエレファント」
GOTRIP! / 2014年11月24日 6時12分
タイの首都バンコク。バンコクと言えば東南アジアの経済を牽引し、力強い成長を遂げている活気の溢れる街。
そんなアジアの熱が溢れるバンコクは、ビジネスマンだけでなく、多くの旅人も魅了しており、世界中のバックパッカーが集まるカオサンロードがある町としても有名です。
そんな日本人にも親しみがあり、身近ともいえるバンコクでやはりチェックしておきたいのは、タイ料理。
あまたあるタイ料理屋の中でも、観光で行く高いだけの高級タイ料理ではなく、もっとエレガントに格式の高い本物のタイ料理を楽しみたい方にオススメしたいのが、BTSスーラサック駅近くにある「ブルーエレファント」。
ブルーエレファントの本店は実はバンコクではなく、ベルギー。
1980年、こちらのお店の本店はブリュッセルにオープン。その味の評判が瞬く間にベルギーやフランスに広がり、その後一気にヨーロッパに評判が広まりました。
満を持して2002年、バンコクに出店。ヨーロッパの人々に愛され、洗練されてきた本格的なタイ料理の味を、故郷に凱旋する形で実現したのが、こちらのお店なのです。
提供される料理は、世界中から厳選されたスパイスや食材をつかってタイ料理をさらにヨーロッパで進化させた、洗練されたタイ料理。
タイ料理の伝統に基づきながらもヨーロッパスタイルを取り入れたその味わいは、単なるタイ料理ではなく、タイとヨーロッパのフュージョン料理と言っても良いかもしれません。
そして、文化財にも指定された築100年ほどの見事なコロニアル様式の建物、さらには洗練された接客や調度品、インテリアや食器に至るまで、お店の中はこの場所だけバンコクの雰囲気とは少し違う格式を感じます。
そんな空間で最高のタイ料理を味わえるお店は、こちらのお店以外にはないのかも知れません。バンコクにいったら是非こちらのお店に伺ってみてください。
きっとタイ料理の奥深さを感じる事が出来ると思います。
Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
お店 Blue Elephant(ブルー エレファント)
住所 233 South Sathorn Rd., Yanawa Sathorn, BKK 10120
営業時間 11:30〜14:30/18:30〜22:30
定休日 無し
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
タイのレンタカー移動に大苦戦!! 道をふさぐのは……寝転ぶ犬!?
バイクのニュース / 2025年1月13日 13時10分
-
タイ人の観光客が“北海道”を好んで訪れるワケ「その美しさに言葉が出ませんでした」
日刊SPA! / 2025年1月12日 8時54分
-
【復活】タイ料理で最もポピュラーなガパオライスを熱々で!石焼きガパオ「マンゴツリーキッチン」にて販売開始
PR TIMES / 2025年1月8日 10時45分
-
【日本居酒屋紀行】静岡で現存する最古の酒場と言われる名店で味わう牛鍋と湯豆腐とは? / 静岡県静岡市葵区の「大村バー 本店」
GOTRIP! / 2024年12月29日 6時30分
-
タイの首都で洗練されたイタリアンを味わえる極上のファインダイニング体験 名シェフと提携しホテル「デュシタニ・バンコク」にオープン
@Press / 2024年12月24日 15時30分
ランキング
-
1たこ焼き屋を営んでいた50代男性の後悔。「タコの代わりに入れたもの」がバレて店が潰れるまで
日刊SPA! / 2025年1月19日 8時53分
-
238万円で“運転免許不要”な「“軽”自動車!?」がスゴかった! 400kgの“超軽量ボディ”&MT採用の「斬新モデル」! “RR”採用の全長2.7m級“2人乗りマシン”「フライングフェザー」とは
くるまのニュース / 2025年1月19日 16時10分
-
3中居騒動でフジが露呈「日本的組織」の根深い問題 いかに内部が狂っていても外まで伝わらないワケ
東洋経済オンライン / 2025年1月19日 8時40分
-
440歳から運動不足解消は何から始めたら良いの?
JIJICO / 2018年3月30日 7時30分
-
5「塩見征久」っていったい誰? 関東一円で相次ぐ「謎の捨て看板」SNSで広がる目撃証言
まいどなニュース / 2025年1月19日 11時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください