【誰にも教えたくない日本の隠れ家】石川県の食材にこだわる金沢の美味しい割烹料理店「高崎屋」
GOTRIP! / 2016年9月27日 18時0分
北陸新幹線の開通によって東京からのアクセスも飛躍的に向上した石川県金沢市。
加賀100万石とうたわれ、栄華を誇った北陸の古都金沢には、古くから金沢の人々に愛されている様々なグルメが存在する。
そんな金沢に、地元の食材で美味しい日本料理を食べさせてくれるお店があることをご存知だろうか?
それが今回ご紹介するお店「高崎屋」。
・金沢駅から歩いて3分の場所にある美味しい割烹料理店、それが「高崎屋」
こちらのお店金沢駅の鼓門(つづみもん)から歩いて3分ほどの場所にあるお店。
駅からすぐの場所にあるとはいえ、しっかりとした雰囲気のある店構えでお客を迎えてくれるこちらのお店では、地元の美味しい食材をつかった割烹料理やお寿司を楽しむ事ができる。
それもそのはず、こちらのお店、地元金沢の人々に80年以上も愛されてきた老舗の割烹料理店なのだ。
・地元の食材にこだわる割烹料理店、それが「高崎屋」
地元金沢の人々に長い間愛されてきたお店は、地元の新鮮な素材をたっぷりとつかった逸品ばかり。
お通しは、金沢名物、どじょうの蒲焼きとバイ貝。
そんな美味しい金沢の名物を石川の地酒で流す。
もはやお通しだけで2、3合は飲めてしまうほどのウマさなのだ。
とっくりに銘柄の札をかけてくれるこちらのお店の気遣いも、旅人にはたまらなく嬉しい。
・何を食べても美味しい割烹料理店、それが「高崎屋」
もちろんお通しだけで満足するわけにはいかない。
たとえば、今朝水揚げされたばかりの岩牡蠣は、妖艶な味わいでお酒とのマリアージュを楽しませてくれる。
北陸でしか味わえないガス海老はたっぷりと卵が入っており、口の中で甘くとろけていく。
香ばしく焼き上げた地物のウナギと加賀太きゅうりをサッパリとした「うざく」でいただくと、料理の合間の箸休めとして最適である事が分かる。
もちろん蓼酢(たでず)で頂く若鮎の塩焼きは、北陸の清流の香りをそのまま届けてくれる味わいだ。そして単に塩焼きだけでなく、薄く昆布をひいた鮎寿司もうれしい。
もし金沢を訪れるのであれば、駅前という立地で多くの金沢の人々に愛されてきた割烹料理店で、ゆっくりと金沢の夜の時間を楽しんでみてはいかがだろうか?
きっとそこには80年以上、この地で愛されてきた、その理由を深く感じられる味わいがあるに違いないのだ。
Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
お店 高崎屋 (たかさきや)
住所 石川県金沢市本町2-19-20
営業時間 11:30~14:00 / 17:30~22:30
定休日 水曜日
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
細巻き寿司の体感型レストラン【COIL】にて、金沢名物"のどぐろ"を使った期間限定メニューが1月2日(木)よりスタート!
PR TIMES / 2025年1月9日 16時15分
-
「NEO SPORTS CITY FES 2025 in 石川 ~繋げ未来へのトス~」1月25日・26日に、とり野菜みそ BLUECATS ARENAで開催!
PR TIMES / 2025年1月9日 11時15分
-
金沢市香林坊で話題の新店【La RINA(ラ・リナ)】、待望のレストランフロアが2025年1月11日グランドオープン!
PR TIMES / 2025年1月8日 15時45分
-
石川・能登の美味しさを料理に込めて応援!「石川食彩 冬のランチコース」
PR TIMES / 2024年12月20日 12時45分
-
飲食店で常連と間違われ「いつもの?」に頷くと…どうなった?!「小説のよう」「ミステリーオーダー」
まいどなニュース / 2024年12月19日 7時20分
ランキング
-
1天正遣欧使節・千々石ミゲルの墓、長崎県諫早市の文化財に…ミカン畑での墓石発見から20年
読売新聞 / 2025年1月15日 17時0分
-
2芥川・直木賞に選ばれた3作家 どんな人物?
毎日新聞 / 2025年1月15日 20時3分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4高齢者は「体重」が重要…標準を下回ると死亡リスクが急上昇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
5スニーカーのインソールを変えるだけで「靴の機能は劇的にアップ」する。“初心者が買うべき”一足とは
日刊SPA! / 2025年1月15日 15時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください