【世界のスタバ】台北・古蹟指定の邸宅がスタバに!「スターバックス艋舺店」で台湾茶を楽しもう

GOTRIP! / 2017年1月30日 5時30分

世界各地に店舗を展開する一大コーヒーチェーン、スターバックス。「チェーン店はどこも同じ」と思われがちですが、その土地ならではの個性を大切にした、つい入りたくなってしまう店舗も少なくありません。

例えば日本国内のスタバで言えば、鎌倉の庭にプールや藤棚がある一軒家コンセプトストアやガラス張りの店内からお寺を眺めながら楽しめる京都烏丸六角店、また著名な建築家の隈研吾さんがデザインしたことで話題となった太宰府天満宮表参道店、京都ならではの川床を楽しめるスターバックスコーヒー京都三条大橋店などなど、素晴らしい店舗を挙げれば数えきれません。

もちろんそれは世界を見ても同じで、例えば、シンガポールの100店舗記念店や、世界的に有名なリゾート「バリ島」のウブドにあるスターバックス・ウブド店、世界最古で最大のお城、プラハ城にあるスターバックスなどなど、特徴的なお店がたくさんあります。

そんな世界中のスターバックスの中で、台湾台湾を訪れるなら見逃せないスターバックスがあります。

それが今回ご紹介する、2016年4月にオープンした「スターバックス・コーヒー艋舺店」。

台北市萬華区にある市指定古蹟の「萬華林宅」を利用した店舗です。「萬華林宅」は、日本統治時代の1932年に、地元の名士であった林細保氏が建てた邸宅。

船を思わせるユニークな形をした外観が目を引きます。正面の外壁には西洋風の装飾、屋根には日本風の瓦が用いられ、台湾と西洋、日本の建築様式が融合した、このエリアを代表する歴史的建造物です。

アクセスは、台湾屈指のパワースポット「龍山寺」の最寄り駅である、MRT龍山駅から徒歩5分程度。龍山寺に参拝がてら、「スターバックス・コーヒー艋舺店」にも立ち寄ってみませんか。

「萬華林宅」の1階と2階がスターバックスの店舗となっていて、1階には大きなテーブル席やカウンター席があります。

シンプルなインテリアながら、歴史的建造物ならではの味わいが感じられる素敵な空間。

さらに、屋外にはテラス席も。晴れた暖かい日にここでカフェタイムを過ごせたら最高ですね。

2階には、小さなテーブル席が多数あり、少人数でくつろぐのにぴったり。席と席の間隔をゆったり取っているので、とても居心地が良く、リラックスできます。

オーダーは1階の注文カウンターで。スイーツも充実していて、どれも美味しそう。杏仁など、台湾らしさを感じられる素材を使用したスイーツもあります。

「スターバックス」といえば、コーヒー。「スターバックス・コーヒー艋舺店」は、台湾のスターバックスとして初めてサイフォン式コーヒーを導入するなど、スタバの代名詞であるコーヒーにはかなり力を入れています。

一方、お茶大国・台湾のスターバックスでは、本格的な台湾茶もいただけるのです。いつものコーヒーもいいけれど、「スタバで台湾茶」なんて、なんだか新鮮ですよね。

台湾のスターバックスということで、台湾茶シリーズの「東方美人茶」をオーダー。チョコチップとオレンジのスコーンとあわせていただきました。

台湾茶は、ほかに紅玉紅茶と阿里山烏龍茶があります。スターバックスの台湾茶は、化学肥料や農薬は使わず、スタバのコーヒーかすが肥料に使われているのだそうです。お茶といえど、そこにもスターバックスらしいこだわりがあるのですね。

東方美人茶は、台湾茶を代表するお茶のひとつで、希少で高価なお茶として有名。烏龍茶の一種ですが、日本で知られているペットボトル飲料の烏龍茶とは違って、色も味も紅茶に似ています。

ほのかな甘みを感じる、透明感のある上品な味わいは、誰にでも親しまれるおいしさ。

味わい深い古蹟が、モダンなくつろぎの空間へと生まれ変わった「スターバックス・コーヒー艋舺店」。スターバックスファンならずとも、台湾を旅行するなら、一度は立ち寄ってみたいスポットです。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店 スターバックス・コーヒー艋舺店(星巴克艋舺門市)」
住所 台北市萬華區西園路一段306巷24號
営業時間 月~金7:30-22:00、土日8:30-22:00
公式サイト http://www.starbucks.com.tw/home/index.jspx

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