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徳川家康も好んだ銘菓・安倍川餅をイメージした「ふんわり金塊フィナンシェ」は新感覚の静岡土産として話題!

GOTRIP! / 2017年12月18日 11時30分

静岡が東海道五十三次の府中宿と呼ばれた時代から、今日に至るまで静岡を代表する名物として広く愛されてきた「安倍川餅」。その歴史は梅ヶ島で発掘されていた金をもじって「金な粉餅(きなこもち)」として安倍川流域の人々が食べてきたのが原型です。

そんな「金な粉餅(きなこもち)」として食べられていた餅を「安倍川餅」と命名したのが徳川家康公です。近年、家康公も好んだ銘菓「安倍川餅」をイメージした静岡の新しい土産が登場していることで話題を呼んでます。

それが「ふんわり金塊フィナンシェ」です。

「ふんわり金塊フィナンシェ」は、その見た目通り「金塊」型のフィナンシェで、静岡の銘菓安倍川もちをイメージし、きな粉を使ったフィナンシェとして洋菓子にアレンジした焼き菓子。きな粉の風味と黒豆の食感を楽しめるよう一つ一つ丁寧に焼きあげて作られています。

ふんわりとした食感にこだわり、一口食べるときな粉の優しい風味が口いっぱいに広がり、食べ続けると後味にシナモンの風味も感じることができます。和と洋が融合したフィナンシェは年配の方でも楽しんでいただける一品です。

徳川埋蔵金伝説に関連づけた豪華な「金塊」のパッケージもユニークでお土産として喜ばれること間違いなし。

こちらの商品は、駿河区登呂の閑静な住宅街に佇む一軒家カフェレストラン「マ メゾン セティボン?」併設の姉妹店「セティボン?」で購入することができます。

「マ メゾン セティボン?」では、ランチやフルコースディナーも楽しむことができるので、食事の後に「ふんわり金塊フィナンシェ」を購入してみては。

和菓子を洋菓子にアレンジした新感覚の静岡土産「ふんわり金塊フィナンシェ」は、セティボン?静岡店、伊勢丹店で常時販売しているほか、新東名静岡サービスエリア、静岡ASTY内、駿府楽市でも購入することができます。

静岡に行った時は「ふんわり金塊フィナンシェ」をお土産に購入してみてはいかがでしょうか。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店 セティボン?
住所 静岡市駿河区登呂2-14-26
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜日
お店のHP http://mamaison-cetaitbon.com

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