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イタリア・ミラノで味わう美しいカフェタイム / ミラノの老舗カフェ「パスティッチェリア・マルケージ」

GOTRIP! / 2018年6月7日 11時30分

イタリアを代表する経済都市で、ファッションとデザインの街として名高いミラノ。

ミラノ・コレクションに代表される前衛と、世界遺産のドゥオモに象徴される歴史が共存する都市だけあって、カフェだって伝統とモダンが融合した名店が揃っています。

ミラノで一度は立ち寄ってみたいカフェのひとつが、1824年創業の老舗パティスリー&カフェ「パスティッチェリア・マルケージ」。

ミラノ最古のパティスリーのひとつで、昔ながらの味を守ったイタリアの伝統的なお菓子やチョコレートなどを作り続けているお店です。

メトロのコルドゥシオ駅から徒歩10分、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局から徒歩3分ほどのところにある本店は、創業当時から外観も内装もほぼ変わっていないとか。

今回ご紹介するのはミラノを代表する観光地、「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(通称ガッレリア)」にあるマルケージの3号店。

マルケージがプラダ傘下に加わったこともあり、ガッレリア内のプラダ・メンズストアの2階に2016年にオープンしました。

ガッレリアは、ミラノを訪れる旅行者のほとんどが足を運ぶドゥオモ(大聖堂)からも目と鼻の先。観光の合間にも立ち寄りやすい便利な立地です。

「PRADA」のロゴの下にお菓子が並んでいるのはちょっと不思議な光景ですが、マルケージの繊細で華やかなスイーツは、高級バッグにも引けをとらない美しさ。

マルケージへはプラダの店内からも行くことができますが、カフェ専用の入口も設けられています。

建築家のロベルト・パチョッキが手がけたという店内は、淡いグリーンを基調とした高級感あふれる空間。花模様が施されたグリーンの壁紙も可愛らしく、そこにいるだけで特別な気分にさせてくれます。

ノスタルジックなのにモダン・・・相反する2つの要素が共存する洗練された店内は、ミラノとプラダの本領発揮といえるでしょう。

大きな窓からガッレリアの風景を見下ろしながら、朝食、ランチ、ティータイム、アペリティフと、一日中贅沢なひとときが楽しめます。

ショーケースには、ケーキやチョコレート、ゼリーなど、見た目にも美しいスイーツがずらり。一つひとつ、大切に取り出される様子は、高級ブランドのアクセサリーを思い起こさせます。

ミラノでも屈指の知名度と人気を誇るパティスリーだけに、観光客の姿も少なくありませんが、老若男女問わずファッショナブルなミラノっ子たちがどんどんやってきて、店内でお菓子を楽しんだり、ケーキをテイクアウトしたりしています。

高級店だけあって、着席ならカプチーノやラテマキアートは5ユーロという高めの価格設定ですが、スタンディングのバーエリアなら半額以下。高級パティスリーでも立ち飲みができるところがなんともイタリアらしいですね。

ミックスベリーのタルトは、さずが老舗の高級パティスリーだけあって、上品な味わい。しかし、日本のあっさりした甘さ控えめのカスタードクリームとは違って、とろりとしたハチミツのような濃厚な甘さのカスタードクリームにイタリアらしさを感じます。

特筆すべきは、フルーツの質がとても高いこと。それぞれのベリーのみずみずしさと甘酸っぱさが際立っていて、フレッシュなフルーツのおいしさが楽しめるため、カスタードクリームが甘くてもしつこさを感じることはまったくありません。

ギフトコーナーには、美しく包装されたチョコレートやキャンディー、コンフィチュールなどが並び、大切な人へのお土産探しにもぴったりです。

少し値は張りますが、見ても食べてもおいしい洗練されたマルケージのスイーツはきっとお相手にも喜ばれることでしょう。

店内で新鮮なケーキを楽しむもよし、カラフルなスイーツをお土産に持って帰るもよし。プラダ傘下で新たなスタートを切ったマルケージは、目でも舌でも私たちを楽しませてくれます。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

名前 パスティッチェリア・マルケージ(Pasticceria Marchesi)」
住所 Galleria Vittorio Emanuele 2 20121
お店の公式ホームページ https://www.pasticceriamarchesi.com/it.html

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