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友だちに絶対喜ばれる「最高の手土産」!コーヒー通・田丸麻紀さんが選ぶ日本未上陸店の味

HALMEK up / 2025年1月21日 21時0分

友だちに絶対喜ばれる「最高の手土産」!コーヒー通・田丸麻紀さんが選ぶ日本未上陸店の味

モデルや俳優・タレントと幅広く活躍する田丸麻紀さん。海外に行くことも多く、各地のおいしいものに触れてきました。そんな田丸さんの暮らしに欠かせないのが、心を癒やし元気をくれるコーヒー。大切な人への手土産にもコーヒーを選ぶことが多いそう。

田丸麻紀さんプロフィール

田丸麻紀さんプロフィール

1978年大阪府生まれ。15歳のときに「mc Sister」の専属モデルとしてデビュー。20003年に俳優・タレントとしても活動を開始。以降、モデルだけではなく俳優として映画やドラマに出演するほか、バラエティ番組などでもマルチに活躍。2児の母。

「わ!おいしい!」シンガポールから届いた衝撃

飾り気のない明るい笑顔が印象的な田丸麻紀さん。モデル、女優として活躍する一方で、コーヒーの情報番組の司会を務めるなど、コーヒー通としても知られています。

田丸さんにとってコーヒーは、毎日の暮らしに寄り添う存在。ホッとひと息ついたり、気持ちを切り替えたりするときにお気に入りのコーヒーを楽しみます。だからこそ、大切な人への手土産にコーヒーを選ぶことも少なくありません。

そんな田丸さんが夢中になっているのが、フレーバーのバリエーションが豊富で、異国情緒あふれるきらびやかなパッケージも目を引くコーヒー。出合いは2019年。シンガポールに住む友人がプレゼントしてくれたのがきっかけでした。

異国情緒ただよう色鮮やかなラッピング

異国情緒ただよう色鮮やかなラッピング

「もらったその日にさっそく家で淹れてみたら、『わ!おいしい!香りもいい!』と目が丸くなってしまって。すぐにネットでお店を検索しました」

その日から自身のくつろぎタイムや、コーヒー好きな人への手土産に欠かせない“とっておき”のコーヒーになったのだそう。

「日本未上陸なのでまだ手にする機会も少なく、コーヒー好きな方に手渡すと『ここ!気になっていたの!』とすごくいいリアクションをしてくれることも。ご存じなかったという方も、他にない華やかなパッケージに『何これ? コーヒー? どこの?』と驚かれるので、差し上げ甲斐があるんです(笑)」

気持ちにスイッチを入れてくれる「今朝の一杯」

ふくよかな香りとバリエーション豊かな味わい、パッと目を引く華やかなパッケージでコーヒー通の田丸さんをうならせたのは、 1910年にモロッコ・マラケシュにあるダール・エル・バシャ宮殿ではじまったコーヒーブランド「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」です。

気持ちにスイッチを入れてくれる「今朝の一杯」

店舗には、世界35か国の名だたるコーヒー生産国から厳選された200種以上のコーヒーセレクションを取り揃えており、産地や焙煎度合い、ブレンド具合、さまざまなフレーバーなど種類も豊富。自分だけのお気に入りを見つける楽しさがあります。

田丸さんとこのコーヒーの出合いのきっかけとなったシンガポール店は、海外初の店舗として2019年にオープン。田丸さんのコーヒー好きを知る友人が、オープンしてすぐにお店に足を運んでくれたそうです。

「バシャコーヒー シンガポール店」ゴージャスな内装でリッチな気分に

「バシャコーヒー ターミナル 3 トランジットゾーン「The Arch」店」
ゴージャスな内装でリッチな気分に

「いろいろな豆にトライしながらお気に入りを増やしています。中でも私のお気に入りは、『ミラノモーニング コーヒー』と『キャラメロモーニング コーヒー』。ミラノモーニング コーヒーは香り立ちがきれいで、程よくスッキリとした飲み口が好み。華やかな香りで、優雅なひとときを演出してくれます。一方のキャラメロモーニング コーヒーは甘いキャラメルのようなコクのある香り。ひと口飲むと楽しい気持ちになって、なんだか元気が湧いてきます」

この2種類以外にも常に4~5種類を自宅にストックしていて、その中から「今朝の1杯」を選ぶ時間が大好きなのだとか。

「1日の中でも特に忙しい朝は、2人の子どもたちを学校に送り出すだけで精いっぱい。そんなドタバタの中で、『今日はどのフレーバーにしようかな』と考える瞬間が、密やかな楽しみに。そして、選んだ1杯のコーヒーでほっとひと息……。この時間が、日常をちょっと特別にしてくれて、それから1日がんばる気持ちにスイッチを入れてくれます」

「このコーヒーのおかげで朝起きるのがぐっと楽しみになりました!」と話す田丸さん。

「『マジックイスタンブール』や『アイ・ラブ・パリ』などいろいろな国の名前が入ったパッケージも旅をしているような気持ちになれるし、新しいフレーバーとの出合いも楽しくって。いつもワクワクさせてくれるから、まるでディズニーランドみたいだなって思っています(笑)」

贈る相手を思い浮かべながら選ぶ時間も楽しい

シンガポールを訪れると、必ずバシャコーヒーの店舗に立ち寄るという田丸さん。きらびやかな店内は、一歩足を踏み入れるだけで心が躍ります。そしてお店では、自宅用はもちろん、コーヒー好きな人への手土産も必ず購入するのだそう。

シンガポールのホテルにて。手にはバシャコーヒーのペーパーバッグ

「あの人にはユニークな香りがいいかな、あの人には甘い香りにしてみよう……と、贈る方の顔を想像しながら豆を選ぶ時間も楽しいんです」

バシャコーヒーの店舗やホームページには、コーヒーを飲む時間帯や豆の原産地、味の濃さなどからぴったりのコーヒーを選ぶチャートが用意されています。田丸さんは、そうした情報も参考にしながら、一人一人に合ったコーヒーをじっくりと選びます。

「そうして手渡すときに『フルーティな香りで酸味があるようですよ』などと説明を添えると、興味津々になってくれる方が多くて。ただ手渡すだけじゃない楽しいコミュニケーションが生まれて、コーヒー談議に花が咲くこともあります」 

手渡すときのペーパーバッグも目を引く華やかさ(店舗購入限定)

手渡すときのペーパーバッグも目を引く華やかさ(店舗購入限定)


一方で、女性にプレゼントするときは、パッケージの華やかさを重視して選ぶことも。

「バシャコーヒーはフレーバーによって、缶の色やパッケージのラインの色が違うんです。黒や鮮やかな青色だとスタイリッシュな雰囲気だし、ベビーピンクだとすごくかわいらしい印象。だから、贈る方のイメージに合わせて“ジャケ買い”することもありますね。華やかなデザインは女性を笑顔にするパワーがあるので、すごく喜んでもらえます」

キラキラとしたおしゃれなビジュアルは、目に映るだけで女性の気持ちをパッと明るくさせるもの。

「おうちのどこに置いていても、目にとまるデザイン。見ているだけで何だかうれしくなる、そんなところも大好きです」と微笑む田丸さん。

味わいでも見た目でも、気分をぐっと上げてくれるコーヒー。田丸さんはこのコーヒーを、元気のスイッチを入れたいときや、誰かを笑顔にしたいときの“とっておき”として大切にしています。

田丸さんの“とっておき”はこちら 

BACHA COFFEE(バシャコーヒー)のコーヒー各種

BACHA COFFEE(バシャコーヒー)
キャラメロモーニング コーヒー (ドリップバッグ)
12グラム×12袋/1箱 3400円(税込)~

モロッコ発祥の老舗カフェ! 旅する気分で楽しめる

モロッコ発祥のコーヒー専門店。世界35か国の著名なコーヒー生産国から厳選されたアラビカ豆のみを使用し、オリジナルのブレンドやフレーバーコーヒーを提供しています。異国情緒あふれるパッケージも「おしゃれ!」と話題。アジアではシンガポール店、韓国店に続き、2025年には待望の日本初上陸です!

【販売店情報】
BACHA COFFEE(ターミナル 3 トランジットゾーン「The Arch」店)
住所:65 Airport Boulevard, #02-10A, 
Changi Airport, Terminal 3 Transit Area, シンガポール 819663
お取り寄せ可
※2025年に東京・銀座にオープン!

※記事内の情報は2024年12月現在のものです。商品価格は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

取材・文=近藤浩己 写真=小林キユウ(商品) スタイリング=渡辺ゆき 構成=津村伊登子(HALMEK up編集部)

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