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モデルも愛用!アンテプリマの2025春夏コレクションに行ってきました!

HALMEK up / 2024年12月28日 8時0分

モデルも愛用!アンテプリマの2025春夏コレクションに行ってきました!

人気モデル前田典子さんの連載「マエノリごと」17回目は、アンテプリマ2025春夏コレクションに行った話。定番のキラキラバッグに加え注目のファッションもお伝えします!

ANTEPRIMA 2025SSコレクション レポート

アンテプリマ2025年春夏コレクションを観に行ってきました!

まずアンテプリマといえば、代名詞ともいえるのがワイヤーバッグ。キラキラのワイヤーバッグは、今や20代の若い世代にも“可愛い”と大人気。一方で、50代や60代の大人世代にはリバイバルヒットとして支持されています。母娘2世代で愛用される“イットバッグ”として、その人気は幅広い層に広がっているんです。

シンプルな装いに、キラキラした可愛いバッグを合わせるだけで一気に華やかさとおしゃれ感がアップ!フォーマルからカジュアルまでさまざまなスタイルにマッチし、上品さと程よいアクセントを加える万能バッグで、私もお気に入りです。

驚くほど豊富なアンテプリマのバッグラインナップ

アンテプリマのバッグは種類も豊富。定番のハンドバッグからポシェット、ショルダー、クロスボディ、さらにはトレンドのマイクロバッグや実用性のある大きいサイズのバッグまで、多彩なラインナップが揃っています。

また、シーズンごとに登場するアーティストやキャラクターとのコラボレーションや、ユニークな動物バッグなども見逃せません。個性的なデザインは、持つ人の気分をさらに盛り上げてくれます。

ちなみに私は、アンテプリマの“わんこシリーズ”のバッグを愛用中。愛犬・ぐっちゃんに似たデザインを見つけて、“これ、うちの子!”と即購入したお気に入りなんですよ(笑)。

クリエイティブ・ディレクター 荻野いづみさん

アンテプリマの創設者でありクリエイティブ・ディレクターを務める荻野いづみさんは、1993年にブランドをスタート。日本人として初めてミラノコレクションに参加し、今年で26年目を迎えます。

荻野さんのクリエイティビティとバイタリティには、毎回驚かされるばかり。エレガントでヘルシーな佇まいも憧れの的です。

2023年の思い出。ミラノでの感動体験

2023年の秋、私もイタリア・ミラノを訪れ、2024年春夏のミラノコレクションをフロントロウで観賞しました。チェロの生演奏に合わせてモデルたちがウォーキングする様子は、まさにアートそのもの。エアリーでフレッシュなデザインの数々に、終始うっとりしました。

2025年春夏コレクションの魅力

今回の2025年春夏コレクションは、現代アーティスト田島美加さんとのコラボレーションが実現。シーズンコンセプトは“不完全さに宿るエレガンス – 形なきエナジーと不完全な美”。

透け感のあるシアー素材のレイヤードや、美しいカラーのグラデーションが印象的で、華やかな春夏の雰囲気が漂うアーティスティックな作品ばかりでした。不完全さの中に宿る美しさ…“人間らしさ”を感じさせるテーマに、心が動かされました。

マエノリのセレクトは「赤」

展示会では、赤いワイヤーバッグと洋梨のチャームをオーダーしました。実は2025年還暦を迎える私。最近、何となく赤いアイテムが気になるんです。バッグが届くのが待ち遠しい!

アンテプリマの魅力が詰まった2025年春夏コレクション、ぜひ皆さんもチェックしてみてください!

文・写真=前田典子  編集=鳥居史(ハルメク365)

※本連載「マエノリごと」は、毎月1日・15日の更新を予定。お楽しみに!

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