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コレステロール値を下げる!お茶のダイエット効果とおすすめの飲み方を解説

ハルメクWEB / 2021年9月27日 10時0分

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「コロナ禍で外出が減り、運動不足気味」という人も多いかもしれませんね。おいしい食材が多い食欲の秋は、特に太りやすい季節。そんな時期に積極的に取り入れたいのが、お茶です。お茶のダイエット効果とおすすめの飲み方を解説します。

健康診断で指摘も!50代女性はコレステロール値に注意

健康診断で指摘も!50代女性はコレステロール値に注意

新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛が続く今、「コロナ太り」などの新・生活習慣病で悩む人が増えています。

特に注意したいのが「コレステロール値」です。女性は更年期以降になるとホルモンバランスの変化から、急にコレステロール値が上昇するケースが多く見られます。健康診断で「コレステロールが高い」と指摘されたことがある人もいるのではないでしょうか。

コレステロールは細胞膜のホルモン成分で、体にとってなくてはならないものですが、血中のコレステロール値が正常より高い状態が続くとさまざまな病気を招く原因にもなります。

中でも、悪玉と呼ばれるLDLコレステロールの値が増えすぎると動脈硬化につながり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことも。動脈硬化や生活習慣病の予防には、この血中コレステロール値を正常に保つことが重要です。

ガレート型カテキンのコレステロール値低下作用に注目!

緑茶を多く飲む人ほど血中コレステロール値が低い!

コレステロール値の改善に最も重要なのが、食事内容の見直しです。

私たちが日常生活でよく口にする身近な食材の中で、コレステロール値の改善に効果があると言われているのがお茶です。緑茶や抹茶に多く含まれる茶カテキンが食事中のコレステロールの吸収を抑える効果があることが知られています。

お茶には8種類のカテキンが含まれますが、中でも特に「ガレート型カテキン」によるコレステロール値低下作用が確認されています。

茶カテキンの種類

ガレート型カテキンのコレステロール値低下作用は、悪玉と言われる「LDLコレステロール」を低下させ、善玉と言われる「HDLコレステロール」には影響しないというのも、お茶のダイエット効果が注目される大きな理由です。

さらに、ガレート型カテキンは体脂肪の吸収を抑制する効果もあります。

食事で摂取した脂肪(中性脂肪)はそのままの状態では、体に吸収されることはありません。お茶に含まれるガレート型カテキンは、消化酵素の働きをブロックすることで、脂肪の分解を抑え、体内へ吸収されるのを防いでくれるのです。

効果がアップするお茶の飲み方は?

ダイエット効果をアップするお茶の飲み方は?

このように、コレステロール値低下作用があるお茶ですが、どのような飲み方が効果的なのでしょうか。

伊藤園中央研究所の行った継続調査では、血中コレステロールが高めの人が、食事(朝・夕)とともに約200mgのカテキン(通常の緑茶の約3倍程度)を含む飲料を1日2回摂取すると、摂取2か月後から徐々に血中コレステロールが低下したという結果が出ています。

茶カテキンによる体脂肪低減やコレステロール値低下効果を実感するためには、毎日継続的にお茶を摂取することが大切です。茶カテキンはお茶などから摂取しても、時間とともに体内から減少してしまうため、こまめに飲むのがポイントです。

その際、茶葉をお湯で煮出して飲む煎茶は、茶葉にもカテキンが多く残ってしまうため、カテキンを多く抽出する緑茶の入れ方をするのがベター。また、緑茶にレモン果汁を加えるレモン緑茶も、脂肪燃焼効果がアップするためおすすめです。

最近は体脂肪を減らすお茶の葉や、ガレート型カテキンを多く含むペットボトル飲料も登場しています。このような商品も上手に活用しながら、食事と一緒にお茶を飲むことで、無理なく健康的にダイエットに取り組んでみましょう。

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