怖いほど当たる！【心理テスト】うっかり買い忘れた品でわかる深層心理とは？

占い師・章月綾乃さんの「性格も見た目も美しくなれる!? 簡単・大人の心理テスト」。「買い忘れの品」で、どんな深層心理が暴かれるのでしょうか？

Ｑ「うっかり買い忘れてしまった」そう言われて浮かぶ品は？

• A．トイレットペーパー
• B．電球
• C．シャンプー

この心理テストが表すものは何？

買うつもりだったのに、うっかり忘れてしまう物ってありますよね。不思議なことに、次に買い物に行ってもまた忘れたりします。「買い忘れあるある」な品から、あなたに今、必要なものを探っていきましょう。

【回答A】トイレットペーパー

トイレットペーパーは、たいていストックがあるものです。でも、「もうすぐ切れそうだから買い足さないと」と思ってから手に入れるまでに時間がかかりやすい商品の代表選手といえるでしょう。理由は、買ったら片手が塞がるから。ある程度のロール数だとそれなりにかさばり、他の買い物との兼ね合いで後回しになりやすいのです。

今、あなたに必要なのは、ゆっくりする時間でしょう。トイレは思案どころという別名があるように、自分に立ち返れる場所とも言えます。もう少しだけ、何もしないでゆっくりする習慣を持ってみましょう。もちろん、トイレ以外の場所で。お茶を飲む、風景を眺める、目を閉じて小休憩を取るなど、ひと休みの時間が必要です。

【回答B】電球

一度つけたら、当面は使い続けられるのが電球です。LED電球が主流になっている今、数年の単位で買い替えがないため、忘れやすいでしょう。それだけに、「電球を買わなければ！」の場合は、もう切れてしまっていることがほとんど。帰宅してから「そうだ、暗かった」と文字通り、目の前が真っ暗になりやすいでしょう。

今、あなたに必要なのは、ゆとりです。やるべきことが多過ぎて、脳内で優先順位がどんどん入れ替わってしまい、やり忘れ、取りこぼしが増えているのでは？ スケジュールの組み方など思い切ってリセットをかけて、少しスキマをつくった方が能率が上がって、かえっていろいろなことができるようになるはず。緩めましょう。

【回答C】シャンプー

髪を洗うたびに、そろそろなくなりそうと感じても、買い物しているときは思い出せない。結果、ボトルに水を入れて急場をしのぎ、不本意にも湯シャンになったり、洗髪を諦めたり……。そんな経験がきっとあなたにはあるのでしょう。特に、特定の場所でしか買えない場合は、買いに行く、取り寄せるなど買い物のハードルが上がります。

今、あなたに必要なのは、シャンプーをしたときのようなスッキリした気分でしょう。爽快感や開放感を感じられる時間を求めています。日帰り旅行に行ったり、アクション映画を見たりするのはいかが？ 時間など制約がある場合は、ヘアカットを兼ねてプロに頭を洗ってもらうのがオススメ。美意識も気分もあがり、幸福になれそう。