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2020年10月開業!スモールラグジュアリーリゾート〈ふふ 日光〉に泊まりたくなる、5つのポイント。

Hanako.tokyo / 2020年10月28日 11時17分

2020年10月開業!スモールラグジュアリーリゾート〈ふふ 日光〉に泊まりたくなる、5つのポイント。

日々国内外を旅している前田紀至子が楽しく美しく、時にはマニアックに旅を満喫するコツをナビゲート。今回は2020年10月2日に開業したばかりの〈ふふ 日光〉で、とっておきの1泊2日ステイを堪能しました。30代の女性視点で「えいや!」と贅沢して〈ふふ 日光〉を選びたくなる魅力にフィーチャーしたいと思います。

〈ふふ 日光〉の魅力その1:浅草から約2時間半で味わえる非日常

〈ふふ 日光〉へは、浅草駅から東武鉄道の〈特急スペーシア〉を利用して約2時間半で到着。ちょっとした旅気分が味わえるのに1泊でも十分楽しめる距離感が嬉しい。

梅の模様のエントランスの照明に目を奪われながら、一歩足を踏み入れるとそこは別世界。

〈ふふ 日光〉の魅力その2:全室スイートの広々とした空間にうっとり

今回私が宿泊したのは「ふふラグジュアリーコーナースイート」。76.42㎡の角部屋は、開放感も抜群。

すべてのお部屋にひかれた温泉は、〈田母沢温泉〉が源泉。内風呂自体が驚くほど広いので、大浴場に行かずとも充分に客室内で満足できてしまいます。

ライティングが美しい洗面台やオーガニックのアメニティ、館内着にいたるまですみずみまでこだわりが。

〈ふふ 日光〉の魅力その3:ラウンジや食事も大満足

夕食前やバータイムには〈ふふラウンジ〉で自分だけの時間を。シャンパンやハイボール、サングリアに甘酒、ジンジャーエールなどフリードリンクもバラエティ豊か。

食事は料理と器ともに日本の様式美を意識したもの。四季折々の食材と栃木にまつわる食材を随所に取り入れている上、江戸時代に日本三大珍味とされた雲丹、唐墨、このわたや、世界三大珍味のキャビア、フォアグラ、トリュフを使っている贅の限りを尽くしたコース。

すべて個室なので、まわりを気にせず自分のペースで食事を楽しめるのも高ポイント。

〈ふふ 日光〉の魅力その4:究極のベッドルームで最高の睡眠を

スイートルームだけに、ベッドルームはまさに究極。なんと〈シモンズ〉と共同開発したというマットレスは、ベッドに入った瞬間に心地よい眠りへと誘ってくれそうな気持ちよさ。オリジナルで作られているという家具も、ロマンティックで気分が高まること間違いなし。

〈ふふ 日光〉の魅力その5:目覚めからチェックアウトまでも楽しめる

たっぷり眠って日頃の疲れを癒したら、美しい庭園を眺めながら朝食へ。四季折々の光景は、プライスレスな眼福。

朝食もひとつひとつがおいしく、目にも麗しいものばかり。ゆっくりと食べながら、一日の計画を考えるのが楽しい。

朝食をお腹いっぱいいただいたら、お部屋に戻る前にスーベニールをチェック。オリジナルのブレンドティーや浅草の老舗〈文扇堂〉の扇子は〈ふふ 日光〉でしか手に入らないオリジナル。

チェックアウトまでの時間は温泉につかったり、お部屋でまどろんだりと有効利用を。客室に用意された水出しのアイスティー片手に外の景色に酔いしれて。

1泊とは思えない満足度を感じられると同時に、思わず連泊したくなるような、素敵なラグジュアリーリゾート。次回は〈ふふ 日光〉でのアクティビティをご紹介します。

覚えておきたいチェックポイント3つ

1:浅草から日光が特急で約2時間半、ほどほどの早起きでOK
2:冬場は寒いので暖かい格好で訪れるのがマスト
3:しつらえや食材など栃木らしさを感じれば、ますます旅気分に

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