来園したら必ず食べるべし！〈東京ディズニーシー〉の変わり種餃子「ギョウザドッグ」。〜徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々。〜

〈クックパッド〉広報の徳成祐衣さんが、愛してやまない餃子の絶品おうちレシピやとっておきのお店を紹介する連載。第10回は、〈東京ディズニーシー〉の餃子商品「ギョウザドッグ」を紹介します。

今回は、いつも必ず食べてしまう人気の変わり種餃子をレポートします。そう、その舞台は〈東京ディズニーシー〉！「海底2万マイル」のすぐ横、「ノーチラスギャレー」という売店でのみ販売されている、ディズニー界唯一の餃子商品。

〈東京ディズニーシー〉というだけでうきうきしてしまうのに、パーク内で餃子が食べられるなんて、本当に餃子好き冥利に尽きます。（私はランドかシーなら、「ギョウザドッグ」があるので迷わずシー派です！笑）

この日も「ギョウザドッグ」を求めて長蛇の列ができていました。〈東京ディズニーシー〉に来ると必ず食べるという人も多いそう。約15分の行列もほのかに香ってくる「ギョウザドッグ」の匂いで楽しく待っていられます。合わせるのは、やっぱり生ビール！

「ギョウザドッグ」の魅力は、なんといっても真っ白でモチモチの外皮！甘味のある皮が餡を優しく包んでくれています。ヒダがあるので本当に餃子のよう！生姜の爽やかな餡にはジューシーな具材がたっぷり。玉ねぎや長ねぎなどの野菜のほか、お肉の旨味をしっかり感じられます。味のバランスも考えられているのでタレ不要です。もっちりした食感の生地と歯応えのある餡がマッチしています。

「ギョウザドッグ」は〈東京ディズニーシー〉でしか食べることができないので、みなさんも来園された際には食べてみてくださいね！