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2021年絶対に食べたい焼き菓子8選!スイーツのエキスパート達が注目スイーツを発表。

Hanako.tokyo / 2021年2月16日 12時49分

2021年絶対に食べたい焼き菓子8選!スイーツのエキスパート達が注目スイーツを発表。

2021年、最も輝くスイーツは何か!?時代を彩るお菓子を見つめ続けてきたHanakoが、アワードを開催することになりました。総勢20名のスイーツエキスパートを審査員に招き、今年を代表するであろう甘い“逸品”を厳選。今回は、【焼き菓子部門】より注目のご紹介。コーヒーだけでなくお酒のお供にもなるようなお菓子が勢ぞろい!

1.〈L’ATELIER HIRO WAKISAKA〉のガトーブルトン キャラメルサレ/武蔵小杉

『キャラメル好きとして心からおすすめできる一品!(スイーツOLなりさん)』

フランス・ブルターニュの地方菓子は、発酵バターを贅沢に使った、さっくりと厚みのある生地感が魅力。「中のキャラメルの焦がし加減も絶妙で、ほろ苦く香ばしい風味がたまらない。オーブンで温めて、とろりと柔らかくしていただくのもおすすめ」(なりさん)。1,280円。

〈 L’ATELIER HIRO WAKISAKA(ラトリエヒロワキサカ)〉
神奈川県川崎市中原区小杉町2-276-1
044-281-3865
11:00~19:00 月休

2.〈San Paolino〉のポルボロン/四谷

『丁寧に作られたお菓子は食べる人をやさしい気持ちに(ぼる塾・田辺智加さん)』

シスターがひとつひとつ祈りを込めて手作りするのは、煎った小麦粉を焼き上げたスペイン発祥の伝統菓子。「素朴で甘すぎない味わいと、口の中でほどけるホロホロとした食感がお気に入り。おなかだけでなく心も満たされる、やさしいお菓子です」(田辺さん)。5個×5袋セット1,600円(税込)。

〈San Paolino(サン パオリーノ)〉
東京都新宿区四谷1-11-19
03-3357-6495
10:00~18:00 日祝休

3.〈foodmood〉の青のりと カシューナッツのクラッカー/国立

『菜種油で作るごはんのようなおやつ(and recipeさん)』

「なかしましほさんの作る焼き菓子は、どれも日常的に食べたくなるラインナップばかり。その中でも、クッキーBOX(6種入り2,500円)に入っているクラッカーは、紅茶にも合うけれど、ワインのお供にもしたい味。これを食べる時、なかしまさんは天才だなぁといつも思います」(and recipeさん)。

〈foodmood(フードムード)〉
東京都国立市西2-19-2
042-573-0244

4.〈maca presso〉のトゥンカロン/新大久保

『韓国カルチャーから生まれた大人向けの本格スイーツ(シズリーナさん)』

“太ったマカロン”を意味する韓国発祥のトゥンカロンは、その鮮やかな見た目からは想像もできない、上品な味わいが人気の秘訣。「生の果実が入った『クリームチーズぶどう』や、どこか懐かしい『オレオ』がお気に入り。手土産としても重宝しています」(シズリーナさん)。各380円。

〈maca presso(マカプレッソ)〉
東京都新宿区百人町2-3-21
03-6380-3875
9:30~23:30 無休

5.〈le tamis〉のレモンケーク/京都

『本格的なフランス菓子の見えないひと手間がたくさん!(nanshiさん)』

大阪の名店〈うどん棒〉店主の妹が、レジ横でひっそり販売していたレモンケーキが、口コミで人気を集め、昨年ついに店を開き販売をスタート。「瀬戸内レモンの香りと讃岐の粉のおいしさは、思わず目を見開いてしまうほど!」(nanshiさん)。220円。

〈le tamis(ルタミ)〉
京都府京都市伏見区京町北7-9-1 喜多源第二マンション107
075-285-2649
13:00~20:00 金曜のみ営業

6.〈TABLES CoffeeBakery&Diner〉の堀江バターサンド/大阪

『キューブ型で可愛い見た目は、ギフトにもぴったり!(本多 純さん)』

ホワイトチョコを混ぜ込んだバタークリームを洋酒で香りづけし、フリーズドライの苺をサンド。「バターサンドのあのおいしいクリームをこれ以上ないくらい挟んだら…という夢をそのまま形にしたような一品です」(本多さん)。3個入り1,000円(税込)。

〈TABLES CoffeeBakery&Diner(タブレス コーヒーベーカリー アンド ダイナー)〉
大阪府大阪市西区南堀江2-9-10
06-6578-1022
11:00~20:00LO(金土日祝17:00~21:00LO)不定休

7.〈Pâtisserie au fil du jour〉のビスキュイ モカ ドール/福岡

『渾身のスペシャリテから師弟の絆に思いを馳せて(平岩理緒さん)』

吉開雄資(よしかいゆうすけ)シェフが、今は亡き恩師、ローラン・ジャナン氏へのオマージュを込めて創作した焼き菓子。師が好んだという葉巻をテーマに、ほのかな燻製の香りをつけたコーヒー味のバタークリームを、アーモンドのビスキュイでサンドした逸品。10本入り3,000円。

〈Pâtisserie au fil du jour(パティスリー オー フィル ドゥ ジュール)〉
福岡県福岡市中央区桜坂1-14-9
092-707-0130
10:00~19:00 火水休

8.〈Limevert Koji Takayama〉の瀬戸内レモンケーキ/オンライン

『コロンと可愛らしい糖衣掛けレモンケーキ(平岩理緒さん)』

広島産の瀬戸内レモンを皮も実も余さずに使ったレモンケーキは、ほろ苦さも含め、果実感を存分に楽しめる一品。LINE友だち登録者に商品追加情報が先行で届くなど、販売方法も現代的。「冷凍配送にもかかわらず、解凍後も、糖衣掛けのシャリッとした食感は健在。どういう製法なのだろうと気になって仕方ありません」(平岩さん)。5個入り1,800円。

“スイーツエキスパート”な20人の審査員。

(Hanako1193号掲載/photo : Kiichi Fukuda, Natsumi Kakuto text : Yuya Uemura)

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