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【京都】話題のぷるぷる「台湾カステラ」に出会える!カフェ〈The old taste.〉へ。~カフェノハナシ in KYOTO〜

Hanako.tokyo / 2021年2月27日 18時0分

【京都】話題のぷるぷる「台湾カステラ」に出会える!カフェ〈The old taste.〉へ。~カフェノハナシ in KYOTO〜

いつもどこかのカフェで過ごしているという、インスタグラマーきょんさんが、京都のカフェ&喫茶店をご案内。そこで見つけた「ここにきたらぜひオーダーしたい一皿!」を、ピックアップ。今回は、烏丸にある〈The old taste.〉を訪れました。

台湾グルメを提供するショップと出会う機会はたびたびある。でも、カフェ時間を通して台湾の食文化に触れられるお店ってそうそうないなって思っていたら、〈The old taste.〉は思い描いていたカフェそのものでした。自家製の台湾カステラやルーロー飯を、台湾茶とともに楽しめます。

店内は白を基調したスタイリッシュな内装に。オリジナルグッズの販売もあります。

台湾味覚探訪 in 京都。

「台湾カステラ(プレーン)」600円

ふわふわぷるぷるで話題の台湾カステラを自家製で提供。思わず夢中になってしまう、いつまでも食べ続けられそうな穏やかな甘さと、力強い卵の風味が特徴的。(時間さえ許すのならお代わりしたかったです…)シンプルながら、どこか愛らしいこのフォルム。写真に収めたくなる気持ちもほどほどに、温かいうちに召し上がれ。

「ルーロー飯」600円

手に持ったお箸が自動で動いているのでは…?と感じるくらい、虜になってしまった"ルーロー飯”。そもそもルーロー飯って何?という方に簡単に説明すると、台湾スタイルの豚丼です。食欲をそそる香りにまずは鼻腔がやられ、甘辛い味わいに味覚をやられ…。ふっくらとしたごはんとの絡みが、感動の域でした。

「台湾茶」500円〜

上記台湾グルメと合わせて味わっていただきたい本格台湾茶。茶葉は「杉林渓高山茶」(600円)や「東方美人茶」(600円)などが揃い、それぞれの詳しい特徴はメニュー表にも記載されているので、そちらを参考に。淹れ方はとっても簡単。まずは、茶壺(右)から茶海(中央)へ注ぎ、それから茶杯(左)へとバトン。台湾カステラ片手に台湾茶をいただいていると、現地を旅しているかのような気分に浸ることができます。

「台南のおばあちゃんの味をあなたに」というパワーワードにすっかり心を鷲掴みにされてしまっております、きょん。です。日本ではなかなか体験できない現地の風味に触れたことですっかり五感が刺激されてしまい、台湾旅行欲がさらに高まってしまった…。台湾通はもちろんですが、いつか行ってみたいわん、という方もきっと同様の欲求に駆られるはず。

〈The old taste.(ジ オールドテイスト)〉

京都市下京区堀之内町272-7
10:00~18:00 月・第3日休

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