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トレンドスイーツを食べるなら代官山へ!今食べるべきおしゃれスイーツ4選。

Hanako.tokyo / 2021年3月14日 18時0分

トレンドスイーツを食べるなら代官山へ!今食べるべきおしゃれスイーツ4選。

洗練された街・代官山にはおしゃれなカフェが数多くあります。今回はそんな代官山エリアで食べられる、注目の最新スイーツをご紹介します。

1.〈洋食 KUCHIBUE〉のル・レクチェのパフェ

ル・レクチェのパフェ 2,000円

料理家でオーナーシェフの坂田阿希子さんの出身地である新潟の名産品「ル・レクチェ」を使った限定パフェは、店自慢のグラタンなど洋食アラカルトを食べた後にいただきたい。「坂田さんならではのノウハウが詰まったパフェ。素材の味のバランスがお見事です」(渡辺さん)。2,000円。

〈洋食 KUCHIBUE(くちぶえ)〉
東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラス C棟15号
03-5422-3028
11:30~、13:30~の2部予約制 火水休
20席/禁煙

(Hanako1193号掲載/photo : Chihiro Oshima, Natsumi Kakuto(DORUMIRU)text : Ami Hanashima)

2.〈Tempura Motoyoshi いも〉の塩そふと丸十

『箱入りのいも天ぷらは冷めてもおいしい!(きょんさん)』

〈天ぷら元吉〉がオープンさせた、テイクアウト専門店の看板メニューは、本店と同じ油を使って1時間以上じっくりと火入れしたさつま芋に塩ソフトクリームを合わせた逸品。「さくさくと快音弾ける天ぷらの食感、さつま芋の甘み、ソフトクリームのまろやかさ。一つでも欠けると成立しない、黄金比率とも言うべきバランス感です」(きょん。さん)。650円(税込)。

〈Tempura Motoyoshi(テンプラモトヨシ)いも〉
東京都渋谷区代官山町20-6
03-6455-2240
12:00~16:30 月休

(Hanako1193号掲載/photo : Seiji Seki, Kiichi Fukuda, Natsumi Kakuto, Hiromi Kurokawa text : Yuya Uemura)

3.〈Laekker〉の和栗の焼きモンブラン

都内でも珍しいデニッシュ専門店。店主の小出貴大さんはパティシエ出身で「クリームやフルーツの使い方など隅々まで味わい深い」(chicoさん)のが特徴。上品な甘さの和栗が、デニッシュの香ばしさと相性抜群。2月末まで。590円(税込)。

〈Laekker(レカー)〉
東京都渋谷区代官山町9-7 サンビューハイツ代官山 1F
10:00~18:00 火水休

(Hanako1193号掲載/photo : Satoru Nakano styling : Chiaki Fujita text : Yuko Tagi)

4.〈プリンチ〉のマリトッツォ さくら

「マリトッツォ さくら」420円。

イタリアの食文化を伝えるベーカリー〈プリンチ〉は、2020年から通年でローマスタイルの「マリトッツォ」を提供。春の新作として2月15日から販売するのは「マリトッツォ さくら」です。「マリトッツォ」のためだけに作ったブリオッシュ生地に、動物性とは思えないほど軽い食感の生クリームがたっぷり。ほんのりピンク色にさくら風味がつけられたクリームの内部には、ピスタチオソースとストロベリーとラズベリーを使ったベリーソースが入っていて、外側に負けないほど中身も華やかです。

〈プリンチ 代官山T-SITE〉
東京都渋谷区猿楽町16-15
03-6455-2470
7:00~22:00
不定休
※「マリトッツォ さくら」は〈プリンチ 代官山T-SITE〉、〈スターバックス リザーブ ロースタリー 東京〉を含む首都圏全5店舗で販売。

(text&photo:Saori Nozaki)

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