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キャンプコーディネイターに聞いた、今買うべきアウトドアグッズ5選。

Hanako.tokyo / 2021年4月21日 15時0分

キャンプコーディネイターに聞いた、今買うべきアウトドアグッズ5選。

なかなか外出しにくい日々が続いていますが、少し落ち着いたら自然を満喫したいところ。アウトドア初心者にもおすすめのキャンプギアを、キャンプコーディネイターでイラストレーターのこいしゆうかさんに聞きました。

〈tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)〉の「パンダライト」。

日本生まれのアウトドアライフストア〈WILD-1〉が商品開発を行う〈tent-Mark DESIGNS〉。
こちらの「パンダライト」は、こいしゆうかさんが企画に携わった“とんがりテント”。軽量なのでソロキャンプはもちろん、トレッキング、フェスにも重宝しそう。

「ソロキャンプ用のワンポールテント。フライとインナーをくっつけたまま設営撤収ができるので慣れれば5分で設営ができます。またバックパック1つで行くキャンプにも対応する軽さ。寝室は一人分ですが、全体は二人分の大きさがあり前室が広いため一人でゆったりと過ごせます」(こいしさん)

〈Platchamp(プラットチャンプ)〉のプレート。

ホーロー食器をメインに展開する、日本生まれのブランド〈Platchamp〉。職人が仕上げた独特の風合いが特徴です。

「まるで陶器のような材質に見える日本製ホーローのお皿。割れない・匂いがつきにくい・汚れがとれやすく利便性もいいのに、重厚感もありデザインもグッド。お家でもキャンプでも使える一生ものの一品です。プレゼントにもおすすめ」(こいしさん)

〈Byer of Maine(バイヤーオブメイン)〉のキャンプテーブル。

1880年にアメリカのメイン州で創業した〈Byer of Maine〉による野外用の家具。

「リサイクルショップで手に入れたウッドテーブル。少し背が高いのでミドルサイズな高さのチェアにちょうどよいです。クルマからさっととりだしてすぐ使え、小さすぎず一人分にぴったり。見栄えもいいので一気にオシャレ度アップするテーブルです。ランタンなどおいてもよし」(こいしさん)

〈UNIFLAME(ユニフレーム)〉のフィールドラック。

国産アウトドアメーカー〈UNIFLAME〉によるフィールドラック。屋外で便利なラックにも、テーブルにもなるため、コスパが良いとして評判です。

「一つで天板をつければテーブルにもなり、上に重ねるとラックにもなる優れものアイテム。3つほど買っておいて、TPOにあわせてテーブルにしたりラックにしたりできます。網状の天板なので、洗い物などをラックの上に置いておけばすぐ乾くのもよい」(こいしさん)

〈NEMO(ニーモ・イクイップメント)〉のブランケット。

2002年にアメリカで創業して以来、数多くの登山やキャンプ用品を展開している〈NEMO〉によるブランケット。

「身体のラインにあわせた縫製なので寝ているとき掛け布団にしてもずれにくくなっています。また、ちょっとレトロなロゴと色がかわいいのでテント内のインテリアのアクセントにもなります」(こいしさん)

Navigator…こいしゆうかさん。

こいし ゆうか/イラストレーター・エッセイ漫画家・キャンプコーディネイター

主な書籍に「そうだ、キャンプいこう!」(standards)「カメラはじめます!」(サンクチュアリ出版)などがある。女性目線のキャンプスタイルの提案、オリジナルテント「PANDA」のデザインなど手がける。



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