青山〈The Burn〉にお肉不使用の「ゼロミート」ハンバーグ&たっぷり野菜の「ブッダボウル」が登場!
Hanako.tokyo / 2021年4月16日 15時0分
青山のサステナブル・グリルレストラン〈The Burn(ザ・バーン)〉から、〈大塚食品〉の大豆ミートシリーズ「ゼロミート」とのコラボメニューがランチに登場しました。昨今の健康志向や環境問題などの観点から耳にする機会が増えた“代替肉”ですが、まだ食べたことがない方も少なくないのでは?今回は、そんな注目の“精進メニュー”をひと足お先に味わってみました!
米澤文雄シェフ考案の新コラボメニューが提供スタート。
青山一丁目駅の0番出口から直結で、アクセスも抜群!
東京青山にある〈The Burn〉は、豪快なグリル料理が自慢のサステナブル・グリルレストラン。開放感のあるNYスタイルの空間で、国産牛の熟成肉やオーガニックな野菜料理を提供しています。
日本人シェフで初めてヴィーガンレシピ本を出版した、米澤文雄シェフがメニューを考案。
〈The Burn〉は、大豆を使った食料品を研究・開発し続けてきた〈大塚食品〉と2019年からコラボレーションし、お肉不使用の「ゼロミート」を使ったコラボメニューを提供してきました。
コラボメニューの考案者は、同店のエグゼクティブシェフ・米澤文雄さん。NYの3つ星店で、日本人初のスー・シェフに抜擢された経歴を持つ凄腕シェフです!
今回の新作コラボメニューは、アメリカ西海岸発の「ヴィーガンボウル」からインスパイアされた精進メニュー。それぞれ異なる味付けで楽しめるたっぷりの野菜と、「ゼロミート」のハンバーグを合わせたランチのサラダプレートです。
また、コラボメニューに使用されている「ゼロミート」のハンバーグは、お肉はもちろん乳・卵も不使用。ヴィーガンの方や野菜嫌いのお子さん、健康に気を付けたいご年配の方など、幅広い方が味わえるメニューです。また、本物のハンバーグを分解し、お肉の組成を再現する「リバースエンジニアリング法」という技術が使われているため、本物のお肉そっくりな食感に仕上がっています。
お肉も乳も卵も使用していないハンバーグなんて、食べるまで想像がつきません。一体どんな食感・味わいなのか、料理の完成をドキドキしながら待つことに。
たっぷり野菜&ゼロミートを盛り合わせた「ブッダボウル」。
色とりどりの野菜と大豆ミートハンバーグを盛り合わせた、「ゼロミート」のサラダ「ブッダボウル」1,650円。
ついに料理が完成し、テーブルにやってきました!こちらが新コラボメニューの「ブッダボウル」です。本当に野菜がたっぷり乗っていて、見た目からすでにヘルシー。
シェフいわく「炭水化物を食べなくてもお腹いっぱいになるランチを作りたかった」とのこと。とはいえ、穀物だけではなく野菜もたくさん食べられるように工夫したそうですよ。
まずは6種類のサラダから紹介していきます。ハンバーグの横にあるのは、キュウリ・クランベリー・ゆずのマリネ。爽やかなキュウリ、ゆずの味わいに甘酸っぱいクランベリーが良いバランス!キヌアがかかっていて、ぷちぷちとした食感も楽しいです。
その隣は、ニンジンのマスタードとメープルのラペ。酸味の中にほんのりニンジンとメープルの甘みを感じられます。さらに隣にあるのが、ピスタチオデュカという自家製のスパイスをかけたブロッコリー。スパイシーな味わいのブロッコリーに、ピスタチオのサクサク食感が面白い!
次が、マッシュルームのバルサミコロースト。バルサミコ酢の酸味が、ローストされたマッシュルームの旨味を引き立てています。そして、美容や健康にうれしいスーパーフードのケールを使ったケールサラダに、レモンやマスタードシードなどを使いインド料理のピクルスの味わいを表現した赤玉ねぎのアチャール。
一皿でこれほど多種類の野菜や、異なる味わいが楽しめるのはうれしいですよね。また、サラダは季節によって使用する野菜が変わっていく予定なので、今後もお楽しみに!
そしてこちらが主役の「ゼロミート」ハンバーグ。見た目からは、お肉を使っていないなんて到底信じられません!切ってみると、断面もお肉そのもの。気になるお味は、大豆の独特な風味などは感じず、“さっぱりとしたお肉”を食べている感覚です。さっぱりとした味わいで、食感や香ばしさはまさにハンバーグでした。むしろ、肉々しいハンバーグが苦手な方には、こちらの方が合っているのかも?なめらかでしっとりした本物のお肉のような食感も、ただただ驚きでした!
大豆商品を開発してきた〈大塚食品〉の強いこだわりが詰まった「ゼロミート」を〈The Burn〉がアレンジした「ブッダボウル」は、2021年6月30日までの期間限定で販売しています。お近くにオフィスや用事がある方は、販売が終了する前にぜひチェックしてみてくださいね!
ハンバーグのほか、ハムやソーセージもあります。※市販の「ゼロミート」ハンバーグには卵白が使用されています。
また、お店に足を運べないという方には、スーパーなどで気軽に手に入れられる市販の「ゼロミート」シリーズもおすすめです。袋のままレンジで温められるので、さくっと料理を済ませたいときに助かりますよね。私も食べてみましたが、調理が手軽で、お肉を食べた満足感もしっかりと感じられるので、またリピートしたいと思いました!
「ゼロミート」の公式インスタグラムでは、ご家庭で作れるレシピも紹介しているようなので、ヘルシーな“大豆ミート”を食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
〈The Burn〉
東京都港区北青山1-2-3 青山ビルディングB1F
03-6812-9390
LUNCH 11:30~15:00(LO14:00)、DINNER 17:30~23:00(LO22:00)、日~22:00(21:00LO)
※コロナの影響により、営業時間が変更となる場合があります。
月祝休
84席(カウンター12席、テーブル席68席)
禁煙(施設内喫煙ルーム有り)
公式サイト
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
”プレミアムハンバーグシリーズ”の第三弾!専門店の味わいを追求した「ザ・プレミアムハンバーグステーキ」が新登場
PR TIMES / 2025年1月24日 14時15分
-
”プレミアムハンバーグシリーズ”の第三弾!専門店の味わいを追求した「ザ・プレミアムハンバーグステーキ」が新登場
Digital PR Platform / 2025年1月24日 13時46分
-
「No Code」米澤文雄シェフと富山県の薪火イタリアン「dadada_」が一夜限りのコラボディナーを開催。
PR TIMES / 2025年1月22日 11時45分
-
【DEAN & DELUCA】麻布十番ワインストアにてレストラン業界で活躍するシェフとともに提案する一日限りのワインイベント「Sunday Chef's Gathering」がはじまります
PR TIMES / 2025年1月14日 15時45分
-
SNSでやたら見る“冷凍の宅配弁当”で「口の中がバグった」ワケ。和食と中華で全然ちがう
女子SPA! / 2025年1月4日 15時46分
ランキング
-
1ブレーキランプが「謎の点滅」! 突然“チカチカ”光る意味はナニ? まばゆい「赤ライト」の“素早い点滅”に隠されたメッセージとは!
くるまのニュース / 2025年1月30日 18時30分
-
2バッテリーをポチるときは要注意 ネット通販の“落とし穴”が 事前に確認すべき4つのポイント
オトナンサー / 2025年1月30日 16時10分
-
3【ダイソー限定】密かに話題のブラックサンダー知ってる?夢中になるガリっと食感に「史上最強」「箱買いしたい」
東京バーゲンマニア / 2025年1月30日 11時36分
-
4「負け犬」から22年、酒井順子氏語る「子の無い人生」 令和は「負け犬」にとって生きやすい社会なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 7時40分
-
5万博への子供無料招待、見送り続出 大阪府市と協会、交通手段確保や暑さ対策に懸命
産経ニュース / 2025年1月30日 21時18分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください