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ブランド初の公園内カフェがオープン!〈ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ〉。

Hanako.tokyo / 2021年5月2日 15時0分

ブランド初の公園内カフェがオープン!〈ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ〉。

アパレルショップが立ち並ぶ渋谷らしいエリアに位置する、世界初の公園内カフェ〈ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ〉。公園の緑あふれる自然に囲まれた開放的な空間で、美味しいコーヒーを飲みながらリラックスしよう。

公園の緑に囲まれた〈ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ〉。

さまざまな価値観や文化の融合がする独自のカルチャーを発信する渋谷に〈ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ〉がオープン。場所は、渋谷区立北谷公園内。

自然光がたっぷり入り、中も外も風が気持ち良く通り抜ける心地よい空間で、淹れたてのコーヒーを楽しめる開放感たっぷりの店舗に。

コーヒーをテイクアウトしてのお散歩や、フードをテイクアウトして屋外シートでゆっくりブランチ、お仕事終わりの帰り道にふらっと一杯など、1日を通してさまざまなシーンで楽しめる渋谷カフェの空間は、芦沢啓治建築設計事務所がデザイン。〈ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ〉も手掛けたのだそう。

店内に入ると、1階には大きなコーヒーカウンター。カウンターにはフードメニューも並ぶ。

2階に上がると、公園の緑あふれる自然を満喫できるよう、公園を見渡すようにデザインされたラウンジ空間に。また、芦沢啓治建築設計事務所が渋谷カフェのためにデザインし、カリモク家具が制作したワイドで背あたりの良いカーブチェアは、身体に負担をかけずゆっくりとくつろぎながらコーヒーを楽しめるようにて設計。店内の空間やプロダクトにもこだわり、いつ訪れても心地よい時間を楽しめるようにと考え尽くされている。

渋谷カフェのためにデザインし、制作された丸みを帯びたカーブチェア。スタイリッシュながらも、身体に負担のない快適な座り心地を実現。

利用シーンに合わせた多彩なメニュー。

器は鹿児島の〈ONE KILN CERAMICS〉のプレートやボウルを使用。

渋谷カフェでは1日を通して楽しめるよう、利用シーンに合わせたメニューを提供。

料理家 福島モウ監修のランチプレートや、清澄白河フラッグシップカフェでも好評のスイーツを監修したパティシエユニット「Tangentes(タンジェント)」がアドバイザーとして開発した渋谷カフェ限定のチーズケーキなどがラインナップ。

「ブリック チーズケーキ」650円。

スフレのような軽い食感とチーズや卵の濃厚な味わいが特徴の渋谷カフェ限定のチーズケーキは、店内の壁や床などに使われている、エトナ山の火山灰から作ったタイルコレクション「ExCinere」のタイルをイメージして開発されたのだそう。オーダーしてから表面をブリュレすることで、ブリックタイルのようなカラーと、表面のパリパリとした食感とチーズケーキのなめらかさを楽しめる。

カフェ以外にも朝のモーニングや1日の終わりに軽く一杯と、さまざまなシーンで楽しめるので、近くを訪れた際はぜひ立ち寄ってみてほしい。

〈ブルーボトル 渋谷カフェ〉

東京都渋谷区神南1-7-3 渋谷区立北谷公園内
緊急事態宣言および各自治体からの要請に伴い、4月28日(水)〜5月11日(火)の営業時間は8:00〜20:00(フード19:30LO)。またこの期間酒類の提供も中止。
公式サイト

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