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【2021年】今注目の「スイーツ専門店」5選!フルーツサンドや、バタースイーツも。

Hanako.tokyo / 2021年5月20日 10時30分

【2021年】今注目の「スイーツ専門店」5選!フルーツサンドや、バタースイーツも。

続々とオープンしているスイーツ専門店。ある分野に特化したお店だからこそ、“珠玉のスイーツ”に会えるはず!かわいいパッケージのものは手土産にも

1.【ヴィーガンフルーツサンド専門店】〈フルーツ アンド シーズン〉/恵比寿

「フルーツサンド」。左から「あまおう(苺)」993円、「やよい姫(苺)」1,026円、「ミックス」788円、「クラシアスマンゴー」1,458円(全て税込)

いまトレンドのフルーツサンドですが、他店とはひと味違う、乳や卵を一切使用しないヴィーガンフルーツサンド専門店〈フルーツ アンド シーズン〉が今年1月に恵比寿にオープンしました。農家直送の旬のフルーツをたっぷりと使用した手作りのフルーツサンドは圧倒的な存在感。主役のフルーツのおいしさを引き立てる、ふわふわのパンと甘さ控えめのなめらかなクリームは豆乳をベースにした自家製のもので、ボリュームたっぷりにもかかわらず、カロリーは通常のフルーツサンドの1/3程度なのでとってもヘルシー。

さらに、通常だと廃棄になってしまうパンの切れ端や不揃いのフルーツをうまく使用することで無駄をなくすというSDGs要素もあり、まさに最先端のフルーツサンド専門店なのです。パステルカラーのパッケージもかわいらしいのでお手土産にもおすすめ。

〈フルーツ アンド シーズン〉
東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 1F

(photo,text : Reika Yasuhara)

2.【さつま芋スイーツ専門店】〈芋の上松蔵〉/吉祥寺

「芋けんぴ」(塩)497円/100g。

1905年創業の老舗ベーカリー〈DONQ〉がアトレ吉祥寺本館1階に、さつま芋スイーツの新ブランド〈芋の上松蔵〉の常設店をオープン!店内厨房で手作りしているバラエティー豊かな“お芋スイーツ”が。

ポップアップ店の頃から好評だった「芋けんぴ」は、店内厨房での揚げたてを提供。「甘」と「塩」の他に、ごまの風味豊かな「ごま」の3種から選べ、量り売りで販売しています。焼きいもから作り上げるおいしさが自慢の「スイートポテト」は、焼きいもの中身をくりぬいたものを、卵黄、牛乳、砂糖、バターと合わせて再度皮へ盛り付けて焼いています。手間ひまをかけた製法が口どけの良さとなり、素朴さと優しい味わいを生み出しています。他にも口の中でホロホロと崩れる独特の食感が面白い「芋ホロン」やなめらかなスイートポテトを薄いパイでサンドした「さくさくスイートポテト」なども!

〈芋の上松蔵〉
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺本館1F
0422-22-1399
10:00~21:00(営業時間は施設に準ずる)

(photo&text:Yu Hazuki)

3.【ピスタチオスイーツ専門店】〈PISTA&TOKYO〉/東京

“ナッツの女王”と呼ばれるピスタチオの芳醇なコクを贅沢に味わう、ピスタチオスイーツの専門店。「ピスタチオサンド」はサクッと軽いクッキーも、サンドされたチョコもALLピスタチオ!色鮮やかなパッケージと共に、優雅なティータイムが過ごせそう。

〈東京ギフトパレット〉
東京都千代田区丸の内1-9-1
03-3210-0077(東京駅一番館代表)
9:30〜20:30(土日祝は9:00〜)
 ※一部店舗で営業時間が異なる場合があります。

(photo,text:Sumire Hanamura)

4.【バタースイーツ専門店】〈BUTTER STATE's〉/池袋

「バターステイツケーキ」4個入り648円、8個入り1,296円。

バタークリームを使ったケーキなど口どけのいいバターをメインにしたスイーツに人気が集まっています。そんな中、誕生した新しいスイーツブランドが〈BUTTER STATE's〉です。〈BUTTER STATE's〉では、“多層多感”をテーマにした12種類ものフレッシュケーキを用意しています。その言葉通り、層を重ねることでたくさんの味わいや食感が楽しめるケーキばかりです。

また〈BUTTER STATE's〉の看板商品は、ブランド名を冠したクッキー「バターステイツ」です。一般的なラングドシャなどはバターが25%ほど含まれるのに対して、「バターステイツ」は37%がバターと、これまで例がないほどバターが含まれています。「バターステイツケーキ」は、バターに白あんを練り込んで、アーモンドのクリームと一緒に焼き上げています。しっとりとした柔らかさとやさしい甘さが特徴のソフトケーキです。

(photo&text:Saori Nozaki)

5.【カップティラミス専門店】〈TIRAMISU LABO〉/原宿

テイクアウトしやすいのも、カップティラミスの魅力。

もっともスタンダードな味わいの「オリジナルティラミス」500円。

オレオのサクサク食感と心地よい苦味が持ち味の「オレオティラミス」600円。

イタリアの代表的なスイーツの一つである、ティラミス。これにフルーツやチョコレート菓子などをトッピングした「カップティラミス」が昨今、韓国で人気を集めているそう。
店内に入ってまず目に留まるのが、ずらりと陳列されたカップティラミス。また、パステルカラーに彩られた、可愛らしい内装も印象的です。

従来のティラミスのスタイルにならい、カップティラミスも、複数のスポンジケーキとクリームを重ねて作られています。スポンジケーキにティラミスソースを乗せた後、さらにスポンジケーキとティラミスソースを重ね、最後にトッピングを盛り付けているそう。複数の素材が織りなす、豊かなハーモニーを楽しむことができます。ちなみにメニューごとにアレンジが加えられており、例えば「いちごティラミス」にはストロベリーソースが、「オレオティラミス」には砕いたオレオが、生地の部分に織り込まれています。

〈TIRAMISU LABO〉
東京都渋谷区神宮前 1 15 4 Barbizon 76
03-6721-1129
11時〜20時
不定休

(photo&text:Yoshiko Ogata)

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