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大葉と生姜の風味がクセになる「大葉味噌おにぎり」。懐かしの味噌おにぎりをアレンジして、活力・免疫力UP!

Hanako.tokyo / 2021年6月7日 12時0分

大葉と生姜の風味がクセになる「大葉味噌おにぎり」。懐かしの味噌おにぎりをアレンジして、活力・免疫力UP!

「身体の8割がおにぎりで出来ている!」と、自負するおにぎりマニア・ライターの高木沙織です。ここ最近のお天気といったら、曇りや雨ばかり。そんな気候のせいか食欲が…、なんてときにオススメしたいのがこの「大葉味噌おにぎり」。

“おにぎり”は身近なごちそう。主食でありながら具材次第でおかずにもなるうえに、お米の種類や雑穀を混ぜることで日頃不足しがちな栄養を簡単に補うことが出来てしまうなんとも素晴らしい食べ物なのです。例えば今だったら、梅雨のジメジメによる食欲不振に活力低下が気になる方も多いのではないでしょうか。
そんなときはさっぱりとした薬味と、食欲をそそる味噌ダレがポイントの「大葉味噌おにぎり」がオススメ。実はこれ、筆者の母がよく作ってくれていた味噌おにぎりをアレンジしたもので、大葉には免疫力の向上、生姜には温め効果と殺菌力、味噌には整腸作用が期待されるパワーおにぎりでもあります。

それでは早速、作っていきましょう!

今回のおにぎり:香りからもう美味しい!モリモリ食べちゃう「大葉味噌おにぎり」

材料(小さめのおにぎり4個分)
炊いたご飯…1合分
だし入り赤系味噌…大さじ1と1/2
みりん…小さじ1と1/2
砂糖…小さじ1と1/2
すりおろし生姜…小さじ1
いりごま…大さじ1
大葉…6枚(2枚はご飯に混ぜる分・4枚はおにぎりに貼りつける分)

【1】ご飯はやや硬めに炊いておく

Point:液体調味料を使うので、おにぎりが柔らかくなりすぎないように硬めのご飯が〇。

【2】だし入り赤系味噌とみりん、砂糖、すりおろし生姜、いりごまを混ぜ合わせ、タレを作る

Point:だし入り味噌なら出汁を取る手間もかからないし、さまざまな食材との相性も抜群の安定した味! このタレは味付けが濃いめなので、食欲をそそりますよ(薄味がいい方は、それぞれの分量を少し減らしてみて)。

【3】2のタレをご飯にかけてよく混ぜる

Point:ご飯の白い部分がなくなるように、まんべんなく混ぜて。

【4】細く刻んだ大葉をご飯に混ぜる

Point:大葉は洗ったあと、キッチンペーパーに挟んでパンパンと叩いて水を切り、千切りにすると風味が増します。

【5】味付けしたご飯を三角形に握り、片面に大葉を1枚ペタッと貼りつける

Point:焼いているあいだに大葉がはがれないように、ラップを使ってギュッと押し付けます。

【6】熱したフライパンに油を引き、大葉の面を下にして焼いたらひっくり返して反対側も焼く

Point:油はごく少量を使い、表面がカリッと、うっすらと焦げ目がつくまで焼きます。

完成!

大葉と味噌ダレ、そこに香ばしさが加わったいい香り。どこか懐かしさを感じさせる味噌の味は、心も身体もホッコリと癒してくれます。カリッとした表面と、ふっくらとした内側の食感の違いも楽しめて、ついつい食が進んじゃう。

モリモリ食べて活力UP。さらには免疫力も高めてくれる、パワーおにぎりをどうぞ。

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