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冷凍とは思えないクオリティ!北海道〈ぎょうざの宝永〉の餃子をお取り寄せ〜徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々〜

Hanako.tokyo / 2021年6月9日 12時0分

冷凍とは思えないクオリティ!北海道〈ぎょうざの宝永〉の餃子をお取り寄せ〜徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々〜

〈クックパッド〉広報の徳成祐衣さんが、愛してやまない餃子の絶品おうちレシピやとっておきのお店を紹介する連載。第20回は、〈ぎょうざの宝永〉の冷凍餃子を紹介します。

今回ご紹介するのは、〈ぎょうざの宝永〉の冷凍餃子。テレビでも幾度となく紹介されており、おいしいと話題です。調べてみると、かつて北海道の音更町にあった〈宝永食堂〉というラーメン屋さんが出していた餃子が口コミで話題となり、持ち帰りの餃子専門店に。名前も〈ぎょうざの宝永〉になったんだとか。

「宝永餃子」

左から「宝永チーズ餃子」「宝永餃子専用こだわりのタレ」

今回は40個入りのスタンダードな「宝永餃子」と「宝永餃子専用こだわりのタレ」、お試し価格で注文できた「宝永チーズ餃子」を注文。「宝永餃子」の価格は1,780円。送料がかかってしまいますが、割とリーズナブル。早速いただいてみたいと思います。袋に書いてあった手順通りに焼いていきます。

この水分が残り、餃子の皮が透明になってぷくぷくとしてるタイミング。なんだか餃子が生きてるみたいに見えて好き。袋には書いていませんが、どんな餃子を焼くときもこれくらいでフタを取って少し揺すり、火を強くして焼くとひっくり返しやすく、かついい焼き色がつきますよ!

水分を飛ばして…ほら!程よく羽がついていい感じ。

皮が分厚くて、しっとりモチモチ。餡は旨味たっぷりでかなりジューシー。お肉とキャベツの甘みの中に程よくニラを感じるバランスのいい餡。お肉は豚肉と鶏肉が使われているみたいで、珍しい気がします。その組み合わせのせいなのか、しっかりお肉を食べた感覚に。でも重くない。

あまり見ないぷっくりとした形。単体で見てもかわいい、並べてもかわいい。弧を描いているから、その分、餡が詰まってそう。一つの重さは27gでした。

タレは醤油とレモンを感じる柔らかい酸味がベース。確かにパンチのある餃子に合います。白ご飯にバウンドさせると、ご飯までおいしくいただけますよ。

これまで買った冷凍餃子の中でもおいしさは上位。冷凍でこんなにおいしい餃子が食べられるなら、家で作るのをやめてしまいそう。スタンダードな「宝永餃子」のおいしさを存分に味わいたくなったので「チーズ餃子」はまた次回。TBSテレビ『マツコの知らない世界』で紹介され、なかなか購入できなかった時期もあるとか。送料問題さえ解決できればリピートし続けたい餃子!みなさんもお取り寄せしてみてください。

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