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「電動キックボード」でワンマイルの旅をしよう!おすすめバイク3選&知っておくべき注意点。

Hanako.tokyo / 2021年7月2日 18時0分

「電動キックボード」でワンマイルの旅をしよう!おすすめバイク3選&知っておくべき注意点。

最近、街のあちこちで見かけるようになった電動キックボード。“ラストワンマイル”の移動を楽しめる次世代モビリティの魅力って?6月28日(月)発売 Hanako1198号「料理が好きになるとっておきレッスン」よりお届け。

ただの移動がもっと面白くなる、街遊びの新しいパートナー。

「風が当たって気持ちいい!」

「靴はスニーカーが安心だよ」

電動キックボードが新しい移動手段として欧米で広まりはじめたのは、2017年頃のこと。歩くには遠いけれど車を使うほどでもない“ワンマイルの移動”が気軽に楽しめて、環境に優しく、服装も選ばない。そんな魅力に加えて、コロナ禍で行動範囲がせまくなったことや、人の密集を避けるためなど、さまざまな理由から爆発的に人気が集まっている。

日本でも、街中に設置された専用ポートで乗り降りができる自転車のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」が昨年からスタートし、今年の4月には電動キックボードも導入された。東京・大阪の中心エリアで200カ所以上のポートに電動キックボードを設置。移動そのものを楽しみに変える次世代モビリティはあらゆる街遊びのパートナーになってくれるはず。

自分の一台が欲しいならコチラ

「BUNNY-Z」

「Kickscooter Air T15」

「Kintone Model One」

1.「BUNNY-Z」段差でこけない滑らか走行。

エアタイヤで衝撃吸収力抜群。電動キックボードでは最大クラスの10インチ大型ホイールなので、段差や障害物にもハンドルを取られません。68,000円。

2.「Kickscooter Air T15」近未来感のあるデザイン。

格納式ハンドルバーにより、コンパクトに。専用アプリと連携すれば、LEDライトのカラー変更や走行情報確認などの機能が使える。132,000円。

3.「Kintone Model One」その名の通りの乗り心地。

洗練されたミニマルなデザイン。3ステップで簡単に折りたためる利便性も。まさに筋斗雲(きんとうん)のようなスムーズな乗り心地を楽しめる。65,780円。

※上記の販売されている電動キックボードに公道で乗る場合、自賠責保険加入のほか、ナンバープレート、ミラーの装着など、原動機付自転車としての条件を満たす必要があります。

電動キックボードで気をつけたいポイントをチェック!

1.免許が必要

現状だと、政府の認可があるかどうかによって原付または小型特殊自動車に扱いが変わる。必要な免許を持っているかどうか確認を。

2.歩道ではNG

普通のキックボードと違い、電動の場合は歩道での走行は違反行為。車道の左側か許可のある場所のみで、安全に気をつけて楽しもう。

3.ヘルメットは任意

「LUUP」をはじめとする複数のシェアリングサービスならヘルメット着用は任意でOK。ただ、市販品は公道で乗る場合、着用必須。

4.ナンバーが必要

道路運送車両法上では原付扱いとなるためナンバープレートは必須。市販品など、シェアリングサービス以外で乗る場合は気をつけて。

(Hanako1198号掲載/photo : Taro Hirano model : Mayuko Suzuki text : Mayu Sakazaki edit : Kei Kimura)

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