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【スイーツ大賞】進化が止まらないチーズケーキ5選。オンライン販売の専門店も続々登場!

Hanako.tokyo / 2021年8月18日 8時17分

【スイーツ大賞】進化が止まらないチーズケーキ5選。オンライン販売の専門店も続々登場!

オンライン販売の専門店が登場するなど、味も食感も進化が止まらないチーズケーキ業界。自宅で楽しめる“とろける新食感”が楽しめる5品がそろいました!

1.〈MANOIR LABO(マノワラボ)〉のマノワのチーズケーキ/下馬

フレンチレストランの技術と味覚を結集させた一品。その意気込みは、店名をズバリ冠した商品名からも伝わる。「冷凍配送にもかかわらず、解凍後は驚くほどなめらかなテクスチャーに。カットが難しいテリーヌが、ひとつずつ個包装されているのもうれしいところ」(松本さん)。5枚入りセット3,780円。

〈MANOIR LABO(マノワラボ)〉
東京都世田谷区下馬4-3-9
080-7365-7403
12:00~17:00 金土のみ営業

2.〈加藤洋菓子(かとうようがし)〉の温めて食べるチーズケーキ/三田

電子レンジを使って、熱々の状態で楽しむ新感覚のスイーツは、現在なんと4カ月待ち!「チーズケーキが冷たいものばかりだと思っていたら、それは間違い!」(シズリーナ荒井さん)。熱々のおいしさはヤミツキ必至で、“焼きたて”のケーキにかぶりついているような感覚に。2,800円。

〈加藤洋菓子(かとうようがし)〉
東京都港区三田4-1-31 1F
03-6435-4775
11:00~19:00 火休

【オンライン販売限定】
1.〈Quintessence(カンテサンス)〉のガトーオーコンテ

ミシュラン三ツ星を取り続ける岸田周三シェフが、8カ月の試行錯誤の末に生み出したチーズケーキは、“「これが答えだ」と言える”自信作。「ナッツの食感が心地いいタルトに爽やかで口あたり軽やかなレア、そして濃厚で力強いコンテチーズのベイクド。それぞれに意味を持たせた3層仕立てに、シェフの凄さを感じます」(スイーツなかのさん)。5,400円。

2.〈toroa(トロア)〉のとろ生チーズケーキ

商品名を裏切らない、“とろっ”とした生食感で、今回、3名の票を獲得。「上はしっとり濃厚、下はクリームのようになめらかな口どけが特徴です」(松本さん)。解凍方法や包丁の入れ方が記載されたリーフレットほか、食べ方のアレンジが紹介されたWebサイトも充実。レストラン顔負けの、すっと消えていくような口どけを、自宅でも簡単に再現できる。3,980円。

3.〈patisserie bellé(パティスリーベル)〉のとけだすバスクチーズケーキ

塩味今回、4人の選者から推薦を受けた「とけだすバスクチーズケーキ」シリーズ。監修するのは、都内の五ツ星ホテルでエグゼクティブペストリーシェフを務めた鈴木崇志シェフ。「こっくりまろやかな“しおバス”がおすすめ。キレのある塩味がチーズの旨味を引き出します」(真野さん)。チーズケーキの専門店をオンラインでという点も2021年らしさだ。2,300円。

“スイーツエキスパート”な21人の審査員。

※順不同、敬称略

(Hanako1199号掲載/photo : MEGUMI styling : Momoko Miyata text : Yuya Uemura)

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