今話題の吸水パンツ＆正しい洗い方って？はき心地と吸水性がポイント◎

吸水型ショーツや月経カップ、コットン素材のナプキンなど、選択肢の幅が広がった生理用品。自分の体やライフスタイルに合ったものをチョイス。今回は、吸水パンツをご紹介します。9月28日（月）発売 Hanako1201号「大銀座で昼食を。」よりお届け。

1.締め付けない伸縮性でむくみやすい日も快適。

Rine- 吸水ショーツ フルタイプ ブラック4,950円（Neith [e-mail]）

およそナプキン11枚分（110ml）の吸水量があり、吸水シートはお尻まであるタイプ。鼠蹊部を締め付けない伸縮性があり、優しいはき心地。Rine- 吸水ショーツ フルタイプ ブラック4,950円（[e-mail]）

2.初心者でもトライしやすい分離型吸水ショーツ。

ayame エコナップショーツアロエ2,750円、同 エコナップパッド アロエ1,210円（TAKAGI 0744-22-6551）

ショーツについたポケットに、布ナプキンを内蔵する分離型。素材はニオイを軽減する消臭繊維を使用。ayame エコナップショーツアロエ2,750円、同 エコナップパッド アロエ1,210円（TAKAGI 0744-22-6551）

3.圧倒的な吸水量で漏れを気にせず過ごせる。

ベア シグネチャー ショーツ 02 7,590円（Bé-A Japan 0120-679-279）

5層のテクノロジー構造で、ショーツ本体が約120mlの液体を吸水。吸収体の抗菌・防臭加工で、蒸れやニオイも気にならず、不快感ゼロ。ベア シグネチャー ショーツ 02 7,590円（Bé-A Japan 0120-679-279）

【吸水パンツの洗い方】

吸水面を表にし、洗面器内で汚れを洗う。何度かすすぎ、汚れが出なくなるまで繰り返す。お湯は血を固めてしまうため、水洗いを。

水を絞り、洗濯ネットへ。あとはいつもの洗濯物と一緒に洗濯機で洗ってOK。ただし、漂白剤や乾燥機は生地を傷めるので避けて。

（Hanako1201号掲載／illustration : Ayaka Otsuka, Yu Tokumaru, Maori Sakai text : Emi Taniguchi）