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【京都】新しいカタチのウインナーコーヒーを求めて〈コーヒーレストラン ドルフ〉へ。

Hanako.tokyo / 2021年10月9日 18時0分

【京都】新しいカタチのウインナーコーヒーを求めて〈コーヒーレストラン ドルフ〉へ。

京都には何度も訪れているけれど、初めて利用した地下鉄烏丸線「国際会館駅」。下車後、真っ先に向かった先は今回ご紹介する〈コーヒーレストランドルフ〉。流行に左右されない料理をいただけるこちらのお店では、ジャンルレスなメニューが多様に提供されているのですが、ある喫茶定番の飲み物がおそらくここだけでしか出会えないであろう美しさを纏っているのです。

ドイツの別荘から着想を得たという外観。心地よいクラシックな喫茶空間。スローな時間の流れにほっと癒されます。

「これこれ!」「なにこれ!」の交差。

「ウインナーコーヒー」670円

写真越しに見ると、おそらく「なにこれ!」となるであろうこの飲み物の正体は、カフェや喫茶店では定番の「ウインナーコーヒー」。ホイップクリームと珈琲、それ以上もそれ以下もない極めてシンプルな組み合わせを、まるで芸術作品のような美しさへの昇華。ここだけでしか見られないであろうウインナーコーヒーの特別な表情に惚れ惚れです...。

「ハンバーグステーキ」2,400円

ここへ辿り着いたとき腹ペコだったこともあって、名前に惹かれたがままオーダーした「ハンバーグステーキ」は、肩の力が抜けるようなアットホームな味わいでした。ふんわりやわらか、しっかり濃厚。まさに「これこれ!」といった美味しさ。ポタージュスープ、ロールパン又はライス、サラダ、そしてドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティーから選択可)がセットに。

「スコーン」420円

ザクっとした香ばしい質感のスコーンは、プレーンとレーズンの2種類がセットに。スコーンの脇には、ホイップクリームとイチゴジャムが程よく添えられているので、ぜひ絡めていただきましょ。

噂を聞きつけ、大発明とも言える新しいカタチのウインナーコーヒーを求めて訪れた結果、そんなミーハー心が申し訳なくなってしまうほど、空間はもちろん、温もり満点のメニューにすっかりリラックス。普段なかなかに降り立つことがないエリアではあるものの、中心街からも電車でふらっと伺うことができる場所にあるので、忙しさから開放されたいときぜひふらりと訪れてみてくださーいっ!

〈コーヒーレストラン ドルフ〉

京都府京都市左京区岩倉東五田町4
8:00〜22:30 ※感染症対策の一環で変更の可能性あり 不定休

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