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きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第14回〜『やっぱり男は「優しい」に限るわよ』〜

Hanako.tokyo / 2021年10月20日 21時0分

きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第14回〜『やっぱり男は「優しい」に限るわよ』〜

きゃりーぱみゅぱみゅが、「大人なLADY」を目指す日々を綴る新連載。おかげさまで、早くも話題沸騰です。第14回は、「どんな人が好き?」のお話。

『やっぱり男は「優しい」に限るわよ』

皆さまごきげんよう。最近、自分の好きなタイプが変わった、きゃりーぱみゅぱみゅです。今回は恋愛についてのお話です。

私はこれまで「面白い人」がタイプでした。前からずーっとそう言ってきましたし、なんなら「面白くない人と付き合うなんて、恋愛の意味あんの?」ってくらい「面白い」が重要だったんですけど、

ここ最近1位が変わりました。「優しい」です。

なんというか

「面白い」は友達でよくね?ってなったんですね。実際に野崎くんとか加藤諒くんとかゆうたろうとか、私の周囲には面白い友達がたくさんいますし、それに例えば面白い人とデートに行くことになって2人だけになったら、

ずっと笑っておかないといけないプレッシャーみたいなのを感じるのも嫌だしで、自分にとって「面白い」は友達くらいの距離感がちょうどいいんだろうなと考えるようになった次第です。

ちなみに私の恋愛遍歴をお話しますと、まず初恋は幼稚園の年長くらいでした。親同士が仲良しの家の子で、やんちゃな男の子でした。それでよく一緒に遊んだりしているうちに、

その人ともっといたいって6歳ながらに思ったことを覚えています。その人ともっと遊びたいなとか、バイバイしたくないって。

だから私は、それが私にとっての初恋なのではないかと思うんですけど、当時はまだ幼すぎて別に告白したりするわけでもないですし、向こうも多分覚えてもないと思うし、私も名前すら思い出せません。

それで小学校に入って高学年くらいになると、

急に“ダブルデート”が発生します。でも当時の私はわけがわからないままにその波に乗っていて、例えば親友同士のAくんとBくんがいるとして、私の仲良しがAくんを好きだったら、私はじゃあBくんに行っとくかみたいな感じで、完全に流されていました。

私はBくんのことをそんなに好きかわからないけど、Bくんにミサンガを編んであげるみたいな…皆さまもそういうことなかったですか? 

そんなBくんに3年くらい前、小さな同窓会の集まりで再会しまして、帰りに電車で2人っきりになったんですね。そしたら……



「ねえ、覚えてる? 俺に編んでくれたミサンガのこと…」


「え、あ、わかんない。あはは……////」

って、顔から火が出るくらい恥ずかしくて「////」になったんですけど、すごい鳥肌が立ってしまいました。

あの男独特の“確認”ってなんなんでしょうか? 昔好きだったでしょ?みたいなこと確認してくるあの感じ…。

それから中学に入ると、周りがけっこう付き合い始めたりして、そこでも私は流されてしまい、一旦、

サッカー部の転校生と付き合うか?みたいになったんです。この中だったら私かな?みたいな感じで、向こうから付き合おうと言ってきたことを覚えています。でも付き合うといっても当時は一緒に帰ったり、サッカーの試合を友達と応援しにいくくらいで、それもまたいつの間にか自然に終わりました。

それで高校は女子校に入ったんですけど、

女子校がゆえに周りはすごくませてました。年上の彼氏がいるとか、バイト先の先輩と付き合うようになったりするだとか。私自身ちゃんと恋愛といえるものをするようになったのは多分この頃で、

「おしゃれな人」がタイプでした。おしゃれが好きだったので、やっぱりおしゃれな人がいいなって思ってたんです。

でもうちは母さんがすごく厳しい人で門限もあったので、デートも泊まりはなくて日帰りで遊びにいくくらいでした。それに、自分から押してめっちゃ好きな人と付き合うみたいなことも一度もありませんでした……

と、ここでクエスチョンです。ここまで読まれてお気づきの方も多いと思うのですが、そう、私って常に流されてます。でもそのスタンスだとある問題に直面します。それはいったい何でしょうか?

正解は、

寄ってくる男はチャラい人ばかりになる、でした。みんなに「好きだよ」と言っているので、のちのち聞いたら他に彼女がいることが発覚したりします。でもまあ、これもある種の勉強です。

そして高校を卒業してこの仕事を始めたせいか、20歳くらいで私のタイプは「才能ある人」になりました。でもある日、

別れてからもその人は才能があるし、付き合う上で相手の才能ってあまり意味がないのではないか?ということに気がついて、「才能」は友達でいいじゃんってなったんです。

それで23~25歳くらいのときに、

やっぱ「イケメン」がいいんじゃないか?と思うようになります。私はアゴが短くて丸顔なので、フェイスラインがシュッとしている人を見るとかっこいいと思いがちなんです。自分のコンプレックスの逆を行ってる人に惹かれるんですよね。



「いやいや、きゃりーちゃんの好きな見た目は、塩顔首太男でしょ」って友達から突っ込まれることもあるんですけど、いわゆるLDH系みたいな人たちとはお付き合いしたことはありませんし、友達にも一人もいません。どちらかというとジブリの主人公っぽい人というか…素朴系になるんですかね???

ところがその「イケメン」も結局、友達でいいやってなってしまうんです。基本的にイケメンは100点から始まるので、

ちょっとオナラしただけでもマイナス10点とかになって、だんだん盛り上がった気持ちも冷めていくんですね。

それにあんまり“面白いイケメン”もいない。黙っててもモテるからトークとかそんなに面白くないし、そもそもイケメンって別に面白くなくてもいい存在なんです。

それで、

やっぱり面白くないときちーよな、となって「面白い人」がタイプになるんですけど、冒頭で触れましたように、それまた友達でいいやと思ったんですね。



私は男女の友情は超成立すると思ってます。なぜなら私の男友達は野崎くんとか諒くんとかゆうたろうとかで、男卍男みたいな友達がいないからなのかもしれないですけど、そこで異性に求めるものはある程度カバーできてしまいます。

それで残ったものが「優しい人」だったと。おしゃれ、才能、イケメン、面白いは、私と別れてもずっとそのままだけど、

でも優しさや思いやりは、付き合ったらすごく助けてもらえるし、一緒に育んでいくことができる。それでちょっと天然だったりしてくれると最高ですね。

でも、優しい人って今までにもいたんですけど、

本当に優しい人って実はなかなかいないものです。コロナで余計にそう思います。皆さまはどんな相手がタイプですか?

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