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ミニサイズのスキンケアキット|荷物の中でも意外と重いアイテムだからこそ、コンパクトに!

Hanako.tokyo / 2021年12月8日 13時0分

ミニサイズのスキンケアキット|荷物の中でも意外と重いアイテムだからこそ、コンパクトに!

仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、ハナコラボ パートナーたちが愛用しているマストアイテムをご紹介。今回はフリーランスのレストランプロデューサー、PR、ライターとして活躍する星子莉奈さんに話を聞きました。

今回、愛用品を紹介してくれるハナコラボ パートナーは…

名前:星子莉奈(ほしこ・りな)
職業:レストランプロデューサー、PR、ライター
年齢:31歳

“食”をメインに、レストランのPRやライターとして活躍する星子さん。最近では、名古屋にオープンした飲食店のプロデュースに挑戦した。「〈차돌'S(チャードルズ)〉は、新感覚の焼肉『チャドルバギ』が楽しめる韓国料理店。以前、外食企業で商品開発をしていたこともあり、いままでの経験をフルに活用してお店作りをしました。楽しかったですが、それ以上に大変で…。以前もPRで商品のブラッシュアップのために意見を伝えたり、なんとなくブランディングに携わることはありましたが、丸ごとお店を世に出していくとなると責任重大。韓国料理店で多い、K-POPアイドルのMVが流れていたり、ネオンの装飾が張り巡らされているようなネオ酒場なテイストにはしたくなく、メニュー監修はもちろん、家具や壁紙など、細かいところまでかなりこだわりました。自分の頭のイメージを共有するため、まわりのスタッフとは密に連絡を取り合いましたね。ただ、こだわりが強い分、時間はかかってしまいますし、まわりの人も巻き込んでしまう。とても大変な仕事なのだなと実感しました」。

お店をプロデュースする上で大切にしたのは“お客様視点”。「内輪で意見交換するのも大切ですが、意識的にお客様はどう感じるか、に軸を置いたほうがいいなと。そのような方向性でプロデュース兼コンサルティングみたいな事業をすれば、世の中の飲食店はさらによくなるのではないかと思いました」。

今後の目標は?「プロデュース兼コンサルティングのお仕事を通して飲食店の課題を解決したり、既存概念を吹き飛ばすような個性的なお店を手掛けたいです。将来的には経営にまわるのも楽しそうですよね。また、日本には素晴らしい食文化があります。いいものがたくさん残っているからこそ、新しいカタチで海外に発信したり、時代のニーズに寄り添ってプロデュースしていけたらいいなと思います」。

ホテル暮らしに欠かせない愛用品

食と同じくらい大好きなのが、旅行。「オンオフを旅行でするくらい、好きというより“必要”な存在。なので、自粛中は本当に辛かったです」。いままでは海外がメインだったのが、最近はもっぱら国内に。そんな旅好きの星子さんが、コロナ禍で始めたのがホテル暮らしだ。「元々ホテルは大好きで、ライターとしてレポート記事を執筆しているほど。ホテルに宿泊することも私にとっては旅の一つなんです。時期によりますが、多いときは月の半分ホテルにいることも。ワーケーションも兼ねて行くので、必ずラウンジがあるホテルを選びます。結構仕事している人がいますし、いつもとは違う、開放的な空間ではかどりますよ。ホテルのサブスクに入っているので、意外と安く済みますし、気に入ったら繰り返し宿泊します」。

下着類などの細かいアイテムは、トラベルポーチですっきり収納

〈Francfranc〉のトラベルポーチには、下着や靴下を収納。「スーツケースの中がぐちゃぐちゃになるのは嫌だけど、整理整頓が苦手。特に下着類は上手に収納したいなあ…なんて思っていたときに、たまたま〈Francfranc〉でぴったりのポーチを見つけて購入しました。チャックを開けると巾着になっているので見えなくて安心ですし、結構大きくて収納力があります。仕分けポケットもたくさんついているので、これ一つで収納上手に」。

スキンケアはミニサイズで荷物軽減!

荷物の中でも、意外と重いのがスキンケアアイテム。「重いのがとにかく嫌なので、ミニサイズのスキンケアキットは常に持ち歩くようにしています。トラベル用のアイテムは各ブランドで大体出ているので、使ったことのないブランドにトライできるのは楽しいですね。写真は〈アスレティア〉のもので、たまたまお店で見つけて購入しました。アロマのような癒し系の香りがとてもよくて、リピートしています」。

ホテルのリラックスタイムは読書

本は必ず1冊持っていく。「最近のホテルは客室にテレビを置いていないところが多いですし、単純に新鮮な空間で読書すると気分がいい。ラウンジで仕事をしたあと、客室のベッドでごろごろしながら読書して、いつのまにか寝落ち…なんてパターンが多いですね。ジャンルは仕事に役立つ自己啓発系や料理がテーマの小説が多いですが、最近お気に入りなのはさくらももこさんの『もものかんづめ』。たまたまインフルエンサーの方がおすすめされているのを見て、読んでみたらおもしろくて! こんなに本で爆笑したのは初めてかもしれないです。さくらさんの本はおもしろい中にあたたかみがある。これがきっかけで、さくらさんのエッセイ集はすべて読破しました。笑いたいときはもちろん、精神的に疲れているときに読みたくなる1冊です」。

【今月の日常の一コマ】広島旅行で初の生口島へ!

生口島で記念撮影!

レモン農園にて。

〈SOIL SETODA〉内のレストランでディナー。

レモンサワーで乾杯!

「先日、友人と2泊3日の広島旅行に行ってきました。メインは瀬戸内海に浮かぶ生口島。元々、知人が〈SOIL SETODA〉という宿泊施設をしていて、ずっと行きたいと思っていた場所。そんなとき、西池袋〈ニシイケバレイ〉で開催していたレモンの枝葉を使った草木染めのワークショップ〈ボタニカルデニム〉で広島の方と知り合い、島で行われるイベントに誘われて、やっと遊びに行くことができました。残念ながらホテルは満室で泊まれませんでしたが、レストランでディナーを堪能したり、ラウンジで仕事したり、なんだかんだホテルにいる時間が長かったです。草木染めの方がアテンドしてくれたおかげで、島の方々と触れ合うことができたのはいい思い出。あとは海が想像以上にきれいで癒されました!おすすめのスポットです」。

過去の連載はこちら


働く女子の気分が上がる愛用品 一覧

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