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ワイン用ブドウの葉を使った、新しいお茶?!〈北海道TEA〉をお取り寄せ。

Hanako.tokyo / 2022年1月19日 18時0分

ワイン用ブドウの葉を使った、新しいお茶?!〈北海道TEA〉をお取り寄せ。

「ワイン用ブドウの葉」を使ったお茶をご存知ですか?普段は土に返っていく葉を利用したサステナブルで新しいお茶、その名も「北海道TEA ワインブドウリーフティー2021」。茶葉が栽培されない北海道から生まれた、個性豊かな味わいをご紹介します!

「北海道TEA ワインブドウリーフティー2021」3,240円。

ロゴマークはスタイリッシュな北海道のフォルムで表現。Made in hokkaido のブランドが世界へ向かっていく勢いとスピード感を意味しているんだとか。

ロゴマークはスタイリッシュな北海道のフォルムで表現。Made in hokkaido のブランドが世界へ向かっていく勢いとスピード感を意味しているんだとか。

「北海道TEA」に使われている茶葉は、生産者がブドウの成長を促すために行う「芽かき」や「除葉」で出た葉。醸造用ブドウの芽かきがはじまる春から葉とりを続ける夏くらいまでひとつひとつ丁寧に葉をとります。ブドウの生育を考えながら取る葉を選んでいくため、とてもデリケートな作業なんだとか。その葉が加工されてできた茶葉は、ノンアルコール、ノンカフェイン。アルコールが苦手な方や妊婦さんなど、広く楽しんでもらえるのも特徴です。

今回ご紹介する2021年のリーフティーは、北海道の8つのブドウ畑から採れた茶葉をブレンド。通常の茶葉よりもパリパリと乾燥していて、香りがぎゅっと凝縮されている印象。これこそ、様々な発酵方法や粉砕度合いで試作を繰り返してできた結晶です。

まずはパッケージに書いてある通り、茶葉3gに沸騰したての熱湯を200ml注ぎ3分。お湯を注いだ瞬間に部屋に広がる香りにうっとりしているうちに、黄金色に輝くお茶が完成!熱々のお茶を一口含んでみると、丸みのある味わいの中に少しの酸味。そしてほんのり鼻から抜けるブドウの香り。ハーブティーとも違う、まさに新しいお茶の味わいに、虜になってしまいました。

お次はアイスでいただきます。茶葉は少し多めの5gで、後の要領は同じ。抽出が終わったら、氷3つほどを入れて溶けきるまで冷まして、ワイングラスで楽しんでみましょう。温かいお茶と比べ、フレッシュなブドウを思わせるすっきりとした味わい。口当たりのまろやかさもワインのようで好みでした。お茶菓子はもちろん、サブレやクッキーなどの焼き菓子、ナッツなどのおつまみにも合いそうな万能選手です。

今回ご紹介した「北海道TEA」は、オンラインショップで発売中。よく晴れた昼下がりやゆったりとした夕食時に。鼻から抜ける香りや後味をワインのようにじっくりと味わってみてください。

「北海道TEA ワインブドウリーフティー2021」
3,240円
内容量:1箱 / 50g(約10〜16杯分)
※ 茶葉の状態でチャック付きアルミ袋に入っています。
公式サイト

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