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【ラグビー】齋藤直人選手/『LOCKER ROOM』はみだしレポート

Hanako.tokyo / 2022年2月7日 9時0分

【ラグビー】齋藤直人選手/『LOCKER ROOM』はみだしレポート

Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1205号から、ラグビー・齋藤直人選手。

今回、『LOCKER ROOM』に登場してくれたのはラグビーの強豪「東京サントリーサンゴリアス」に所属し、日本代表でも活躍中の齋藤直人選手。本誌取材日はあいにくの雨模様。気温6度という寒空の下、チームの全体練習では、スクラムハーフの齋藤選手を起点にパスを繋げていく。165㎝という小柄な齋藤選手は、大柄なフォワード陣の中に入れば、完全に隠れてしまう。それでも、大声で指示を出し、ナイスプレーには手を叩いて称賛。ゲームメーカーとしてプレーを引っ張っていく。

取材は練習場近くのホテルにて。グラウンド上での険しく、堂々とした雰囲気とは一変、どこか照れくさそうにやって来た齋藤選手は、練習終わりの無造作ヘアに対して「ワックスつけたほうがいいですか?」と気にしたり、撮影中、めくれてしまったポロシャツの裾を恥ずかしそうに直したり…。柔らかな笑顔と控えめな態度に癒されまくりの取材陣。インタビューが始まると、「普段は自分から積極的に話すタイプではない」と言いながらも、丁寧に、時折ハニかみながら一生懸命話してくれる齋藤選手。練習や試合時に見せる勇猛果敢な姿とは真逆の、小動物のような愛らしい様相に、母性くすぐられまくり!

シャイな性格の齋藤選手。ひとつひとつの動作がすべて愛くるしい!

・Birthday 1997/8/26
・Blood type O
・Height 165cm
・Birthplace KANAGAWA

さいとう・なおと/ポジションはスクラムハーフ。早稲田大学4年次にはラグビー蹴球部主将を務め、チームを11年ぶりの大学選手権優勝に導く。2020年、「東京サントリーサンゴリアス」に加入。各年代の代表で活躍し、2021年、日本代表に初選出。

(photo:Takahiro Setsu text & edit:Naoko Sekikawa)

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