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王道だからこそこだわりたい!スタイリストセレクトのデニムアイテム5選【Hanako Something Good vol.31】

Hanako.tokyo / 2022年3月6日 15時48分

王道だからこそこだわりたい!スタイリストセレクトのデニムアイテム5選【Hanako Something Good vol.31】

スタイリスト、山口香穂さんによる新連載【Hanako Something Good】。存在感を大きく強調することはないけれど、毎日の暮らしにそっと寄り添うアイテムを彼女の視点を通して紹介します。

今回のテーマは「デニム」。

これといった理由もないけれど、あるときからパタリとご無沙汰していたデニム。それが昨夏、モデルさんにスタイリングしたことをきっかけに、着たい気持ちが再燃。×Tシャツという永遠のスタンダードはもちろん、色落ち具合やどのアイテムを選ぶかによっても印象が変わる楽しさを改めて実感しています。

1.〈nest Robe〉

左・メンズライクに着こなしたいホワイトデニムのフードチュニック。中にデニムシャツを重ねて、デニム×デニムを楽しんでもかわいい。22,000円(ネストローブ|ネストローブ表参道店03-6438-0717)

2.〈LENO〉

右・オーバーオールはボーイッシュな着こなしも、女性らしさを加えるのも、どちらも大好きなので迷うところ。春先は、コットンニットとヒールを合わせたい。37,400円(リノ|グッドスタンディング03-6447-2478)

3.〈JöICEADDED〉

左・ハイウエストが特徴的なデニムパンツ。ヒップラインが美しく、一度はくとスタイルアップ効果に驚くはず。どんなトップスも受け止めてくれる定番の一本です。28,600円(ジョイスアディッド03-6770-6090)

4.〈ES:S〉

中・ユニセックスブランドだけに、形はとてもシンプルなジャケット。着込むほどに表情が変わっていくインディゴの色落ちを楽しんで、自分だけの一枚に。39,600円(エス|セコンドショールーム03-3794-9822)

5.〈OWIL〉

右・一見するとメンズシャツですが、首元にあしらわれたフリルのボウがほのかに女性らしさをプラス。リボンにしたりウエストに巻いたり、アレンジも無限大。39,600円(アウル|レザボア03-6712-5812)

Styling by…山口香穂(やまぐち・かほ)

スタイリスト。栃木県生まれ。轟木節子氏に師事後、2014年に独立。雑誌、WEB、広告などで活動中。
インスタグラム:@kaho__yamaguchi

(Hanako1206号/photo : Kozue Hanada styling : Kaho Yamaguchi text : Yoshie Chokki)

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