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ホテルの中でも大阪観光!〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉を拠点に体験する大阪と最高の朝。

Hanako.tokyo / 2022年3月17日 12時0分

ホテルの中でも大阪観光!〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉を拠点に体験する大阪と最高の朝。

価値体験型ホテルとして2021年4月にオープンした〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は、梅田や北新地など繁華街へのアクセス抜群の立地です。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉を拠点に、一味違う角度から見た大阪の街とホテルの魅力を体験してきました。

JR大阪駅から徒歩5分。街を感じながら滞在できる窓の大きな客室。

〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は、2021年4月オープン。JR大阪駅桜橋口から徒歩5分。オフィス街としての顔に加え、演劇やコンサートが行われるホールが複数ある西梅田に立地し、アクセスは抜群です。ビジネスや観光を目的に大阪を訪れる人に、最高の朝を届けること、土地の魅力を伝えることを大切にしています。

インターゲートスイートは特別なひとときを過ごせる65平方メートル。

スタイリッシュジュニアスイートツインは広い窓から大阪の景色を見渡せます。

コーナーデラックスツインの部屋。各客室には大阪の街を描いたグラフィックが壁に。

21平方メートルとコンパクトながら、広々したスーペリアダブルルームは78室。

スーペリアダブルルームにはビジネスパーソン向けにデスクが完備されています。

スーペリアツインも窓が大きく、気分のいい空間です。

洗面スペースも広くとられています。

洗い場付きのバスルームのあるお部屋も50室以上。家族連れに便利です。

おやすみスイッチは各部屋に。

客室は全部で386室。建築のコンセプトに「アクティブウインドウスケープ」を掲げているとおり、どのお部屋も窓を大きくとられ、一部は窓が曲線を描くなど開放感のあるデザイン。街と部屋がつながっているかのように感じられる空間です。

各部屋のベッドは〈シモンズ〉と共同開発した特別なもの。一部の部屋では〈エアウィーヴ〉も採用しています。

客室には部屋の空調を就寝中の体温リズムに合わせて制御してくれるおやすみスイッチを完備。就寝後に徐々に室温を下げ、起床前に徐々に上げてくれるので、いい眠りにつながるそうです。

インターゲートラウンジに設置されている『Water landscape』。大阪中心部の地図をデザインしています。

大きなテーブルではパソコンで作業する人も。

大阪の伝統文化や名産品などに触れられるギャラリースペース。

〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉では、客室以外でも充実した時間が過ごせます。

まずはロビー階にあるインターゲートラウンジ。大きなデスクが置かれていて、宿泊者が自由に使えるので、この場所で仕事をする人も。インターゲートラウンジの壁には水都大阪をデザインしたグラフィックアート。そして波をイメージした照明も使われています。

そしてライブラリーとしても使われているローカルバリューギャラリーは、大阪の文化や歴史に関する書籍のほか、伝統工芸品も飾られています。書籍類はスタッフさんに一声かければ、部屋に持っていって読むこともできるそう。

奥にはジャグジーのある女性用の浴室。

洗い場もゆったり。

シャンプーバーも。

脱衣所が広々。

マッサージチェアも完備。

フィットネスマシーンは24時間利用OK。

そして18階には広々としたスパもあります。女性用のスパには、大きな湯船とジャグジーを完備。脱衣所スペースもゆったりしていて、無料で使えるマッサージチェアも備えられています。

ちなみに男性用のスパには、ジャグジーの代わりにサウナと水風呂が用意されています。

同じく18階には本格的なマシンを備えたフィットネスジム。24時間利用可能です。しかも窓の外は大阪の街。少しばかり優越感を感じるフィットネスタイムになりそうです。

水都大阪を水面から感じる小さな舟の旅や、大阪を一層深く感じる体験も。

10人が乗れる〈御舟かもめ〉。

お茶の入れ物がかわいいんです。

大阪城。

中之島の噴水は15分おきに。

この狭い橋の下も〈御舟かもめ〉が進みます。

舟の旅のクライマックスは、道頓堀川にかかる戎橋そばのグリコの看板。

ホテルの部屋や施設の窓から大阪の街を眺め、ホテル内にある水都大阪をモチーフとしたアートに見入ったら、今度は大阪の街を水面から眺める旅へ。

定員10名の小さな遊覧船、〈御舟かもめ〉に乗って天満橋駅そばの船着場から大川、寝屋川、道頓堀川を通って、なんば駅そばの湊町 船着場で下船する80分のコースを体験しました。

江戸時代の大阪は八百八橋と呼ばれ、水の都として栄えました。今も地名に橋が付く場所があちこちにあります。現役で使われる古い橋も。〈御舟かもめ〉のクルーズでは、こんな低いところを通れるの?と思うような橋の下もくぐります。

大阪城や中之島の噴水を見ながら進むと、川沿いには古い建物を使ったカフェやレストランがあって、川を眺めながらお茶をする人の姿に、今の大阪を感じます。

クルーズのクライマックスは道頓堀川。もちろんグリコの看板も船の上から間近に見ることができました。

〈御舟かもめ〉
大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 八軒家浜船着場
06-7175-4200(電話受付 9:00~18:00)
9:20〜22:20
※完全予約制

公式サイト

和泉蜻蛉玉のブレスレット作りは2,500円。

ピンク系と黒系の2色から選べます。

ホテル内でも大阪にちなんだ体験が用意されています。現在の堺市付近では奈良時代以前からガラス玉が作られてきました。和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)はその流れを汲む伝統工芸です。その和泉蜻蛉玉を使ったブレスレット制作がホテル内で気軽に体験できます。

複雑な色合いに輝く蜻蛉玉と天然石を組み合わせたブレスレットの製作にかかる時間は30分ほど。コロナ禍でもその土地の文化や工芸に親しめるだけでなく、思い出作りにもなりそうです。

実はしゃぶしゃぶも大阪発祥!ホテルから近いグルメスポットへ。

特選ミックス定食2,035円の肉は、上豚50グラムと特選牛60グラム。

すべて一人ずつセット。いちばんお手頃な豚しゃぶ定食は988円。

カウンターの中で肉がスライスされているのを目撃できます。

いざ、お肉!

〆はうどん。

しゃぶ亭西梅田店。お店の中は結構広いです。

大阪グルメはいろいろありますが、しゃぶしゃぶという名称は、大阪が発祥だとご存知でしたか?〈しゃぶ亭〉は50年ほど前からしゃぶしゃぶを提供する老舗。西梅田店では全席に銅製の一人用鍋が用意されています。カウンター席もあるので、ランチでも気軽にしゃぶしゃぶがいただけます。

〈しゃぶ亭 西梅田店〉
大阪府大阪市北区梅田2-1-15 西梅田ビル1F
06-6346-5138
11:00~23:00(22:00LO)ランチ 〜16:00

「牛フィレ」。

「山クラゲ」。

蟹と卵を使った「雲仙巻き」。

「カニ爪のホイル焼き」。

「カニ巻き」。

ニューカレドニア産の「天使のエビ」。

〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は大阪キタの繁華街、北新地にも徒歩圏。華やかな夜の大阪を体感するにも好立地です。

夕食に訪れたのは、昭和38年にオープンした〈雲仙 北新地本店〉。揚げ物よりもヘルシーで、カロリー低めの串焼きのお店です。

焼き立ての串が食べる人のペースに合わせて出されます。野菜の付け合わせもたくさん用意されていて、栄養面まで気遣いを感じるお店です。

〈雲仙 北新地本店〉
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-15 雲仙ビル
06-6345-0902
17:30~23:00(22:30LO)

お茶漬けにコーヒー!〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉でも大阪を感じる食体験たっぷり。

まだあまり日本にない抽出用のマシンを揃えています。

コーヒーは1日おきに変わるのでぜひ両方楽しんで!

アフタヌーンサービスはスナックとドリンクで。

朝活で提供されるコーヒーとスムージー。早起きしたくなります。

〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉のインターゲートラウンジでも、おいしい体験はいくつも用意されています。朝10時30分から夜21時まで、地元大阪のスペシャルティコーヒーショップ〈ヒロコーヒー〉と1950年から営業する〈山本珈琲〉のコーヒーを1日おきに提供。

15時から21時まではアフタヌーンサービスとして、スナック類と飲み物を準備。さらにはハッピーアワーとして17時から19時まではワイン(赤・白)、2種類オリジナルカクテルが飲み放題(3月15日現在は休止中)。

朝6時から7時までの1時間は朝活としてこだわりのコーヒーとスムージーも提供されます。

お出汁とほうじ茶が用意されています。

トッピング色々。

お米は国産米。

みぶ菜など関西らしいトッピングも。

定番の梅に昆布も。

そしてホテルが自信を持って提供するサービスがナイトタイムに行われているお茶漬けバイキング。大阪らしいご飯のお供を含めたいろいろなトッピングが用意されているので、あれもこれもとついつい食べ過ぎてしまいそうです。

しかもコーヒーサービス、アフタヌーンサービス、ハッピーアワー、お茶漬けバイキング、朝活まではすべて通常の宿泊料金に含まれているサービスというから驚きです。

充実のサラダコーナー。

ライブキッチンで提供される大阪ナスにラクレットチーズをかけた料理。

「ミソストローネ」。

大阪最大のコリアンタウン、鶴橋のキムチ。

パンはもちろん焼き立て。

和洋のスイーツはクレームブリュレも。

フレッシュフルーツもたっぷり。

やはりホテルの朝の楽しみは朝ごはん。こちらは有料ですが、「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」と名付けられています。彩りのいいサラダ類と焼きたてパンのほか、大阪ナスとラクレットチーズや鶴橋のキムチといった大阪にちなんだ料理も並びます。もちろんデザート類やフルーツも充実。

SDGsや大学とのコラボなど、これからの地域貢献も。

大阪芸術大学の学生によるアートルーム「茶てる」。

大阪芸術大学デザイン学科が作成したリーフレットなど。

フロント前のアメニティバー。

チェックインもチェックアウトもセルフでOKです。

荷物を預けられるスペース。チェックアウト当日は自由に使えます。

幅広いサービスや快適なホテルタイムが魅力の〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉。SDGsの取り組みも熱心です。アメニティは必要なものをフロント前で選べるほか、ビルが『おおさか環境にやさしい建築賞』も受賞。

また産学連携プロジェクトとして大阪芸術大学の学生によるデザインや体験を客室やサービスに展開するなど地域とのつながりも大きく意識しています。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は、大阪の魅力を改めて体験できるホテルと言えそうです。

〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉
大阪府大阪市北区梅田2-5-2
06-6344-8800
公式サイト

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