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餃子大好き宮崎県の冷凍餃子「ミヤチクのおいも豚餃子」を実食〜徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々〜

Hanako.tokyo / 2022年4月13日 12時0分

餃子大好き宮崎県の冷凍餃子「ミヤチクのおいも豚餃子」を実食〜徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々〜

〈クックパッド〉広報の徳成祐衣さんが、愛してやまない餃子の絶品おうちレシピやとっておきのお店を紹介する連載。第37回は、宮崎県の冷凍餃子「ミヤチクのおいも豚餃子」を紹介します。

2021年度の家計調査結果で、「ぎょうざ」購入頻度、支出金額ともに1位となった宮崎市。これまで二台巨頭と言われ続けた宇都宮市、浜松市を抜く結果となりました。宮崎県では県内で餃子イベントが開催されているのはもちろんのこと、高鍋という町があり、フェスやお祭りが開催されているらしく、ぜひ一度伺ってみたいと思ってはいたものの、時節柄、現地まではなかなか行けず…。宮崎県は日照時間が全国でも長く、新鮮な野菜が多く生産されていることや、豚肉の生産量も全国トップクラスと餃子の餡がおいしく作れる土壌が整っているとのこと!そう聞いて、食べないわけにはいきません。

宮崎の餃子を切望している私を見かねて、友人が旅行帰りに現地でお土産として購入してきてくれて、この度やっとやっといただくことができました。心優しい友人に感謝…。

さて、今回いただくのは「ミヤチクのおいも豚餃子」。具材としてお芋が使われているのかと思いきや、宮崎生まれ、宮崎育ち、宮崎産のさつまいもをたっぷり食べて育った「おいも豚」を使った餃子とのこと。早速、焼いてみましょう! 

皮は比較的薄めのように感じます。凍ったままフライパンに並べ、水を加えてフタをして数分。いい香りがキッチンに充満していきます。フタを開けてみると溢れ出ている肉汁!おいも豚、かわいい名前とは裏腹に、すごい。

羽がつくタイプの餃子ではないですが、きれいな焼き目に食欲がそそられます。溢れ出るのは肉汁だけでなく香りも!口に入れなくても白米が進みそうな勢いです。我が家では、夫がいつにもまして大絶賛。次第に気温も上がってきたこの頃。冷たいビールをお供にいただきたい逸品です。
個人的なツボは、同封されていたタレが「久原醤油」のものだったこと。びっくり!さすが九州。15個入りで600円以下という圧倒的なコスパも魅力。通販でも購入可能なようですので、ぜひみなさんもお試しください。

過去の連載はこちら


徳成祐衣の果てしなくギョーザな日々。 一覧

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