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日本橋室町に新店が続々登場中!2022年食べに行きたい、新たなグルメスポット。

Hanako.tokyo / 2022年5月5日 18時0分

日本橋室町に新店が続々登場中!2022年食べに行きたい、新たなグルメスポット。

日本橋の中心といえばやっぱり室町エリア。ここに登場するのはお洒落なだけじゃない、時代の半歩先を行く個性的なお店ばかり。

1.東横沿線で人気の洗練されたカフェの最新店がお目見え。〈guang(グアン)〉

オーナーの山口あゆみさんが買い付けたアンティークの家具が無機質な空間に映え、洗練された雰囲気に。

人気のタルトは店舗ごとにスタッフが考案。トッピングされる具に合わせ、タルト生地の配合を変えているのがおいしさの秘密。桜のモンブランタルト950円。

春限定の味、桜のクリームソーダ850円。

東京・祐天寺にある人気カフェ〈torse〉〈lueur〉の最新店。ここでは姉妹店の名物であるオムライスと季節のタルトの両方を同時に楽しめる。

〈guang(グアン)〉
東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス2F
03-6262-5100
11:00~19:00LO 無休
30席

2.高級フレンチが考案昼と夜で異なる金目鯛の楽しみ方。〈LORE 和ビストロ NIHONBASHI〉

昼限定の金目重。金目鯛の煮付と共に季節野菜も豊富。自家製ニンジンドレッシング付きのグリーンサラダ、フラン(洋風茶碗蒸し)、本日のスープ付きで1,500円。金目鯛ダブルなら2,300円。テイクアウト可。夜はブイヤベース仕立てやポワレなどお酒と共に楽しめる金目鯛料理が充実。写真は金カツ1,500円。ふっくらとした身の金目鯛の旨味を封じ込めて揚げているのが美味の秘訣。トリュフ風味がなんとも贅沢!

夜はブイヤベース仕立てやポワレなどお酒と共に楽しめる金目鯛料理が充実。写真は金カツ1,500円。ふっくらとした身の金目鯛の旨味を封じ込めて揚げているのが美味の秘訣。トリュフ風味がなんとも贅沢!

グルメサイトなどでも上位にランキングされる六本木のフレンチが、金目鯛を主役にしたビストロをオープン。この店では昼は和風、夜は洋風の料理を提供。金目鯛も昼はお重で、夜はカツでと、違った味わいで満喫できる。コレド室町2にも新店が登場。

〈LORE 和ビストロ NIHONBASHI〉
東京都中央区日本橋室町1-11-14
03-6665-6405
11:30~14:30LO、17:30~22:00LO日休
18席

3.東北の情報をここで受け取りここから発信。〈わたす日本橋〉

バル&ダイニングの名物、わたすバーガー1,200円(ドリンク付)。

店内にはバル&ダイニングのほか、マーケットやギャラリーなども完備。1.南三陸CANシリーズ(鯖水煮、銀鮭オリーブオイル、牡蠣水煮)。

気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース。

マーケットには東北の珍味が。

ライブラリーの本は閲覧自由。

南三陸での出会いをきっかけに、東北にまつわる情報発信と交流の場として注目されてきたこの店が昨年3月に移転リニューアル。

2面開口の天井が高いわたすLOOP+。

〈わたす日本橋〉
東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー2F
03-3510-3185
11:00~21:00LO(ランチ~15:00、ディナー17:00~)無休
72席

(Hanako1207号掲載/photo : Yuko Moriyama, MEGUMI, Michi Murakami text : Kimiko Yamada)

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