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【京都】名珈琲店が手がける新たな焙煎所〈Okaffe ROASTING PARK〉が下京区亀屋町にオープン!

Hanako.tokyo / 2022年4月23日 18時0分

【京都】名珈琲店が手がける新たな焙煎所〈Okaffe ROASTING PARK〉が下京区亀屋町にオープン!

いつもどこかのカフェで過ごしているという、インスタグラマーきょんさんが、京都のカフェ&喫茶店をご案内。そこで見つけた「ここにきたらぜひオーダーしたい一皿!」を、ピックアップ。今回は、〈Okaffe ROASTING PARK〉を訪れました。

「バリスタ界のエンターテイナー」と称される岡田章宏さんが営む珈琲専門店〈Okaffekyoto(オカフェキョウト)〉の焙煎所が、下京区亀屋町にニューオープン。近所の公園に遊びに行くという感覚で訪れることができる、新たな拠点に早速伺ってみました。場所は、閑静な住宅街の一画。老舗の材木店をリノベーションしたそう。屋外には秘密基地のようなイートインスペースを併設。

公園感がたまらなく心地よくって。

「カフェラテ(ホット/アイス)」550円

実は珈琲苦手なの...って方にもおすすめな甘みのあるカフェラテは、ご近所の方が羨ましく思えてならない、毎日飲みたい美味しさ。10年後に飲んでもきっと、同じことを思うんだろうな〜、きっと。

「バターサンド」420円

止めどなくスター性が溢れ出しているバターサンドは、粒あんとダークチェリーの2種類がラインナップ。(写真は粒あん)このコラムでも一度取材させていただいた、姉妹店〈amagami kyoto(あまがみ キョウト)〉で作られたもので、やさしい口当たりはカフェラテとも相性抜群。星付きの味わいです。

「オ・カヌレ」350円

オカフェとカヌレを足して二で割った、遊び心あるネーミングセンスがたまらなく好きです。2〜3口噛み締めた辺りから、程よいしっとり感とザクザクっとした歯触りにハマってしまい、自然と"もう一個!"と言いそうになってました。

店名に公園を意味する「PARK」とあったから、てっきりパークサイドなのかと思いきや、住宅街のど真ん中でびっくり。では「PARK」である理由とは...と思って深掘りしてみると、“珈琲がつなぐ笑顔の公園”というコンセプトから来たものだということが分かりました。肩肘張らず、のんびりグダグダしながら、コーヒー片手に一服。なるほど、たしかにこの特有の心地よさは、一言で表現すると「公園」な気がする。近所の公園へ遊びに行くような、そんな心的距離感。癒されたな〜。

〈Okaffe ROASTING PARK(オカフェロースティングパーク)〉

京都府京都市下京区亀屋町51
10:00〜17:00 水木休

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