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沖縄・読谷村〈ホテル日航アリビラ〉で至福のリゾートホテルステイ。

Hanako.tokyo / 2022年6月8日 12時0分

沖縄・読谷村〈ホテル日航アリビラ〉で至福のリゾートホテルステイ。

沖縄旅行の魅力は、青い空や海などに囲まれた環境のなかで、非日常的な時間が過ごせるところです。そしてそんな非日常感をさらに高めてくれるのがリゾートホテル。今回おすすめしたいホテルは、読谷村にある〈ホテル日航アリビラ〉。ここが日本であることをすっかり忘れてしまいそうな異国ムード漂うホテルを紹介します。

珊瑚礁の輝く海に囲まれた南欧風リゾート〈ホテル日航アリビラ〉。

那覇空港から車で約70分。読谷村の海岸沿いに、今回ご紹介する〈ホテル日航アリビラ〉はあります。「アリビラ」とは、スペイン語のAlivio(寛ぎ)とVilla(別荘)を組み合わせた造語。その名の通り、館内は異国情緒あふれ、どこを切り取っても映える美しい景色のなかでリゾート気分を満喫できます。

〈アリビラ〉には、ロビーにはホワイトガーデニアのやさしい香りが漂うなど、五感を刺激するさまざまなエッセンスがちりばめられている。

噴水のあるパティオには色とりどりの花が咲き誇っている。

ショップ 「ショップ メルカード」。その他にファッションアイテムやホテルコンビニエンスストアもアリ。

やちむんや泡盛などのほかに、ホテルオリジナルのグッズも並ぶ。

深い安らぎに包みこまれる客室からは、本島屈指の透明度を誇る海を一望。

同ホテルは、ゲストのニーズに合わせて14種類の客室を用意しています。アリビラをイメージした南欧風のデザインをベースに、オレンジやブルーなどテーマに沿ったカラーのお部屋で過ごせます。

ホテルオリジナルのアメニティは「ホワイトガーデニア」の香り。シリコンフリー・パラベンフリーの優しい洗い心地と肌触りを体感しつつ、〈アリビラ〉での思い出の香りとして記憶に残ります。

ヴィヴィットなオレンジがキュートな洗面台。

広々としたバスルーム。

ホテルオリジナルの水やお茶も自由に飲める。

部屋によって見える景色が変わる。

着心地の良いナイトウェア。上下セパレートタイプ。

アンティークな家具と上質なリネン、海を見渡すバルコニーが贅沢な「ロイヤルスイート」。お部屋には、キッチンやサウナも完備。

アルハンブラ宮殿の優美さがテーマのデザインと、2面窓から臨むパノラミックなオーシャンビューが特徴の「コーナーラグジュアリーツイン」。

青のグラデーションに彩られたクロスには魚のオブジェが飾られた「スーペリアテラス」は、海中をイメージ。マリンブルーの色調に統一された空間のなかで、ガーデンテラスからのさわやかな海風に吹かれ、心地よい時間が過ごせます。

優しい色使いと上品な調度品を配した、リビングとベッドルームの「ロイヤルスイート」は、3室限定。水平線を目線の高さに臨む極上空間でオーシャンビューを満喫。

部屋によってバスやバルコニーから見える景色も変わるので、来るたびにお部屋の違いを楽しめます。

ゲスト専用ガーデンプールや県内でも有数の透明度を誇るニライビーチで泳ぐ!

ホテルの中庭には宿泊者専用の「ガーデンプール」があります。青空の下泳ぐのはもちろん、プールサイドにはパラソルとビーチチェアも設置され、泳がない人もレストランでテイクアウトしたランチボックスを食べたり、本を読みながらお酒を楽しんだり、のんびりと好きなことをして過ごせます。

プールサイドのビーチベッドで本を読んだりのんびり過ごすのも。

館内にも温水のリラクゼーションプールがあり、壁面から噴射されている水流でマッサージができるなど、運動をしつつ、スパのように疲れが癒せます。屋内、屋外、ニライビーチと、好きな場所を選べるのが嬉しいポイントです。

「ARIA CARA(アリア カラ)」でブルーハワイを味わいながらひと休み。

ガーデンプールから見たホテルの外観。

そして、同ホテルの大きな魅力のひとつが、ホテル直結の「ニライビーチ」。自然のままの海岸で楽しむことができる天然ビーチです。沖縄ならではの奇岩の周りを散策したり、磯遊びを楽しんだり、都会での生活をすっかり忘れて夢中で遊べます。

その他、有料のアクティビティもあり、クリアサップやダイビングなどのマリンスポーツをはじめ、ビーチコーミングやシーサの絵付けなど、沖縄の文化と自然に触れる体験が楽しめます。

日本料理・琉球料理〈佐和〉でストーリーのある会席を味わう。

日本料理&琉球料理〈佐和〉では、沖縄の食材を活かしたオリジナリティあふれる“和球”料理を提供しています。細やかな技と素材の旨味を引き出した沖縄の美食の数々が味わえる「シーサーとキジムナーの花咲か物語会席」をいただきます。

ドリンクは泡盛をロックで。

「シーサーとキジムナーの花咲か物語会席」。

沖縄の伝説の獣像「シーサー」と精霊の「キジムナー」の物語をテーマにしたメニューで構成されている。

まずは「花畑の出会い」をテーマにした前菜が運ばれてきました。左から、「チーズ王朝味噌漬け」「花寿司」「島豚八幡」「紅芋」「唐墨大根」。どれも泡盛にピッタリな一品ばかり。よく見ると「シーサー」や「キジムナー」を模った野菜が添えられています。

海老や白身などが盛られた「お造り」。シーサーと小判に見立てた野菜が添えられ、「ここ掘れワンワン」をイメージしています。

左からキジムナー、シーサー。

赤マチと芽キャベツ、湯葉が入ったお吸い物は、「キジムナーのおもてなし」がテーマ。

車エビ、ホタルイカの有馬煮や野菜などが入った「煮物」。

「~枯れ木に花を~」がテーマの焼き物は、「魚酒蒸し」「和牛垂れ焼き」「野菜天婦羅」が木箱の中に詰められています。キジムナーが灰に見立てた塩を振りかけると、美しい花が咲くところをイメージ。

お食事はお花見をイメージした、「桜茶漬け」。

鯛と三つ葉、桜の塩漬けでサッパリといただきます。

「~感謝の贈り物~」をイメージした菓子は、花見大福とフルーツ。

可愛くて食べづらかった「シーサー」や「キジムナー」が次の料理にもまた出現するなど、お料理が運ばれてくるたびに楽しめました。気が付くと物語にどっぷりと浸かり、最後は花見大福を食べて「めでたし、めでたし」……じゃなかった、ごちそうさまでした。
※物語会席はシーズンによってテーマ・内容が異なります。

沖縄らしさを取り入れた、体と美に優しいスムージーが嬉しい朝食ブッフェ。

同ホテルには、沖縄グルメや和洋中の幅広い料理を味わえるレストランが揃っています。今回は〈ブラッスリーベルデマール〉で朝食ブッフェを楽しみました。
卵料理は、プレーンオムレツ、チーズオムレツ、ホワイトエッグのスクランブル、チキンオーバーオムライス、紅芋チーズオムレツ、人参しりしりとビーツのオムレツから選べます。
写真はチキンオーバーオムライス。朝からトロトロの卵がのったオムライスが楽しめ、幸福度がググッと上がりました。
※レストランメニューは、シーズンによって変更あり。

沖縄らしさを取り入れた、身体と美に優しいスムージーは、「ゴーヤーアップル」「沖縄産かぼちゃとパパイヤのスムージー」「沖縄県産ノニと黒糖のフルーティースムージー」「琉球もろみ酢・ヨーグルト」など、飲んだことないような組み合わせばかり!

蜂の巣そのままのコムハニーは、フレンチトーストにたっぷりかけて。

バリエーション豊富な卵料理や地元食材をふんだんに使用した朝食で、身体の内側からもリフレッシュ!
滞在中は、青い海を眺めながらアクティビティを楽しんだり、カクテルを味わったり、非日常空間のなかでのびのびと過ごせました。

同ホテルが位置する「読谷村」は、沖縄の中でも歴史と文化を色濃く継承するエリアにあり、近くには世界遺産〈座喜味城跡〉や〈残波岬〉〈むら咲むら〉〈やちむんの里〉など、沖縄の観光スポットの中でも人気の施設などが点在している便利な場所にあります。ホテルを起点とした旅行を堪能するなら、〈ホテル日航アリビラ〉がおすすめです。

〈ホテル日航アリビラ〉
沖縄県中頭郡読谷村儀間600
098-982-9111
公式サイト

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