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楽しく体を動かして、理想的な美ボディになれる!「ピラティス」にハナコラボが体験

Hanako.tokyo / 2022年7月11日 12時0分

楽しく体を動かして、理想的な美ボディになれる!「ピラティス」にハナコラボが体験

ハナコラボ パートナーのためのイベント「ハナコラボミーティング」。今回は、ハナコラボ パートナーでヨガ・ピラティスインストラクターの金原麗子さんを講師にお迎えし、ピラティスの体験会を開催!当日の模様をお届けします。

今回、講師を務めるのは…金原麗子さん

ハナコラボ パートナーの金原さんは、ヨガ・ピラティスインストラクターをはじめ、ライター、インストラクター養成講師など、様々な分野で活躍。今回の会場となるピラティススタジオ〈ピラティスミラー 二子玉川〉では、広告モデルとインストラクターを担当しています。「私がヨガとピラティスに出会ったのは10年前。体調不良がきっかけで始めましたが、心身ともに不調が改善し、気持ちも穏やかに。ピラティスを通して、“正しい体の使い方をすれば、心身ともに変わっていく”ことを伝えたいです」(金原さん)。

まずは、ピラティスについて学びます

「日常生活で正しくない動きをしていると骨の配列が変わってしまい、インナーマッスルが働きづらくなってしまいます」(金原さん)。

専用のマシン「リフォーマー」を使ったマシンピラティスを体験します。

真剣に話を聞くハナコラボ パートナー。

今回、参加するハナコラボ パートナーは、ほとんどがピラティス初心者。そもそもピラティスとは、ジョセフ・ハベルタス・ピラティス氏によって、負傷した兵士のリハビスのために考案されたエクササイズ。骨を支えている筋肉・インナーマッスルに働きかけ、正しく活性化させることで、ボディラインや姿勢の改善に効果的と言われています。「ピラティスをする上で、重要なのが“呼吸”です。ヨガもそうですが、ピラティスは呼吸と動作を合わせることが大切。助骨のあたりに手を添え、動きを感じながらゆっくり吸って吐き切る胸式呼吸をします。普段なかなか意識しない呼吸がしっかりできるのはメリットの一つですね」(金原さん)。

股関節まわり、脚、体幹をととのえる「フットワークシリーズ」「リーチアンドプル」

「フットバー」は、エクササイズによって高さ調節も可能。

呼吸を意識しながら、恥骨をニュートラルの状態に。

頭のてっぺん〜足先が一直線がどうかは、天井にあるミラーで確認します。

「ストラップ」を使って腕の動きも。

最初は「フットワークシリーズ」から。ショルダーレストが肩に当たるようにして仰向けに寝たら、ひざをとじたまま土踏まずを「フットバー」にのせる。「力が入っていないと、腰が丸くなり『後傾(こうけい)』という状態に。両手で三角形を作りへその下に当てると指先に恥骨が当たるので、軽く押してニュートラルにしましょう。お腹はフラットになり、腰が少し浮くイメージです」(金原さん)。土踏まずでフットバーを押してひざを伸ばし、内ももに力を入れながら元に戻します。
一連の流れをしたら、次は利き手やクセで左右差が出てしまう体の軸をととのえるエクササイズ「リーチアンドプル」。リフォーマー上部にある「ストラップ」に指をかけ、体幹の力で上半身は動かさずに脇から腕を動かします。足裏をフットバーから放した状態「テーブルトップポジション」のまま、腕を下ろしたり上げたりする動きには、ハナコラボも「きつい!」の一言。「脚がどんどん落ちてくるのでキープしましょう」(金原さん)。

「ボックス」を使って、さらに体幹を鍛えます

まっすぐ&閉じるのを意識。

腕の力ではなく、体幹を使ってストラップを引っ張るイメージ。

ボックスにまたがるように座ったら、ストラップを後ろから引っ張る動きも。

お腹がぷるぷるして苦しそう!

脚は曲がっててもOK。おへそは正面に、お腹はぐぐっと引き込んで。

ジャンプボード同様に、リフォーマーのオプションアイテム・ボックスを使ったエクササイズ。まずは台座にボックスを置き、その上でうつ伏せになり肩甲骨を動かします。次はボックスに座り、姿勢をキープしたままストラップを引っ張ったり、腕を胸の前でクロスして上半身を動かしたり。「上半身を後ろに倒すときは骨盤を後傾に、みぞおちを引き込むようにして腰〜背中をころころ丸めていく『Cカーブ』がポイント。お腹の内側の筋肉を使っています」(金原さん)。
片方の脚を斜め前に伸ばし、両手でふくらはぎか足首を持ったら、上半身をCカーブにしながら5段階で両手を付け根まで下ろしていきます。再びジャンプボードでジャンプ。

寝ながらジャンプ!?「ジャンプボード」にトライ

仰向けに寝たら、ひざを曲げて足裏をジャンプボードにぴったりつける。

ひざを伸ばしてジャンプ!

「楽しい!」と大興奮。

最後は、リフォーマーに設置して使うジャンプボードで体幹を鍛えるエクササイズ。2つのパッド「ショルダーレスト」が肩に当たるようにして座面に仰向けに寝たら、ひざを曲げて足裏をジャンプボードにぴったりつけ、そのままの体勢でジャンプ。「ポイントは、リフォーマーが音を立てないように、ひざの屈伸を使うこと。できるだけ高く飛び、滞空時間が長いほうがいいです。慣れてきたら、足裏の位置をジャンプボードの上のほうへ。ジャンプするたびに足の位置がずれないようにしましょう」(金原さん)。

あっという間の1時間が終了

最後に全員で記念撮影。

後半組も。

「見た目以上に全身運動ができて楽しかった」「久しぶりに自分の体と向き合うことができた」「全身の筋肉をくまなく使った気がする」など、みっちり体を動かすことができて大満足の様子。気になる人は、ぜひ金原さんのいる〈ピラティスミラー 二子玉川〉でピラティスデビューしてみては?

〈ピラティスミラー 二子玉川〉

「もっと鏡が見たくなる」をコンセプトに、スタジオの天井に設置された鏡を見ながら、自分の体の動きを確認できる新しいピラティススタジオ。1レッスン30分と、気軽に参加できるのが魅力。

東京都世田谷区玉川2-27-10
平日7:00~21:00、土8:00~20:00、日祝8:00~19:00
火休
https://www.konami.com/sportsclub/pilatesmirror/

〈ピラティスミラー 吉祥寺〉が2022年8月8日(月)にオープン!
体験料・入会金・2ヶ月分の月会費が0円&月会費がずっと9,900円のオープン前キャンペーンを8月7日(日)まで実施中。詳細はこちら

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