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新オープン〈月島もんじゃ こぼれや 別邸〉の“究極の明太もんじゃ”試食レポート。

Hanako.tokyo / 2022年7月12日 19時0分

新オープン〈月島もんじゃ こぼれや 別邸〉の“究極の明太もんじゃ”試食レポート。

人気の創作もんじゃ専門店〈こぼれや〉の4店舗目、〈月島もんじゃ こぼれや 別邸〉が月島もんじゃストリートに7月10日オープン。もんじゃ焼きの定番「明太子もち もんじゃ」の最高峰として、長年の研究で生み出された“究極の明太もんじゃ”を味わってきました!

月島もんじゃ〈こぼれや〉の新店舗がオープン。

もんじゃ焼きの聖地・月島で人気を誇る〈こぼれや〉は、高品質なこだわりの食材を使った創作もんじゃ専門店。月島の長い歴史のなかでは新しいもんじゃ店ですが、月島で生まれ育った創業者の「生まれ育った月島の街を盛り上げたい、恩返しがしたい」という強い想いのもと、下町の歴史と斬新な発想をあわせ持つ唯一無二の“下町割烹もんじゃ”となりました。

そんな〈こぼれや〉の4店舗目として月島もんじゃストリートに新たにオープンしたのが〈こぼれや 別邸〉です。

下町のもんじゃ焼き店には珍しいシックな雰囲気。

店内は、仕切りのついたテーブル席がゆったりと並ぶ落ち着いた空間。シックな設えながら、同じビルの6階にある個室もんじゃ〈こぼれや 囲〉に比べるとカジュアルな雰囲気で、デートや会社帰りの集まりなど普段使いにぴったりです。

最高級明太子「博多あごおとし」で定番もんじゃが昇華!

これまでは高級食材を使った贅沢もんじゃや洋風にアレンジした洋風もんじゃなど、今までにない創作系もんじゃを提供してきた〈こぼれや〉ですが、〈こぼれや 別邸〉では定番のもんじゃ焼きを“極める”ことに注力。

度重なる試作と研究の末、新鮮で高品質なこだわりの食材を使い、月島で長年親しまれてきた定番もんじゃをグレードアップした数々の新メニューが誕生しました!

「最高級博多明太子と餅もんじゃ」1,639円は、特大サイズの明太子に驚き!

そのなかでも自慢の看板メニューが「最高級博多明太子と餅もんじゃ」。丼にたっぷりと食材が盛られたボリューミーなもんじゃは、テーブルに運ばれてきた瞬間思わず「わ~!」と声を出してしまうほどの迫力でした!

こちらの明太もんじゃは、“あごがおちるほどうまい”ことから名づけられた最高品質の辛子明太子「博多あごおとし」を贅沢に一腹まるごと使用しています。

〈こぼれや〉のもんじゃ焼きの出汁は、豚骨をベースに、鶏ガラや野菜、京都の老舗乾物店が特別ブレンドした鯖節など全10種類の厳選具材を5時間煮込んでいます。さらに、揚げ玉はミシュラン掲載の名店〈天ぷら 阿部〉の揚げ玉を使用。「博多あごおとし」は、そんなこだわりの出汁に合うよう数種類のブランド明太子から選び抜かれた逸品なんだとか。

それに合わせるお餅は、“至高の餅”と称される新潟県魚沼産の「こがね餅」。贅沢すぎる食材の数々に期待が高まります!

餅は鉄板の隅で焼いておき、キャベツで土手を作って……

出汁と明太子を大胆に投入!そのまま明太子と具材を潰して混ぜます。

そしてもんじゃ焼きを食べるときに意外と迷うのが“焼き方”。同店では、基本的にスタッフさんが焼いてくれるから慣れていなくても安心です(もちろん自分で焼くのもOK!)。スタッフさんの華麗な手さばきで、あっという間にもんじゃ焼きが完成しました!香ばしくて良い香り~。

完成した熱々のもんじゃ焼きには、たっぷりと明太子の粒が入っているのがわかります。

ふーふーしながら口に入れると……明太子の辛みがピリッと感じられ、濃厚な旨みもギュッと詰まっていました!さらに、深みのある出汁の風味、シャキシャキとしたキャベツの甘みが絡まり合い、たまにお餅の“ぷにっ”とした楽しい食感もやってきます。

そんな黄金バランスの味わいと食感につられ、どんどん食べ進めてしまいました(結局、あの量を一人でペロリと完食!)。これほどまでに明太子の辛みと旨みを力強く感じられる明太もんじゃは初めてだったので、見た目のインパクト以上に驚きがありました!

お好みで海苔、大葉をトッピングすればより風味豊かに。

一味と七味、山椒などこだわりの調味料がずらり。明太もんじゃに合わせるなら、スタッフさんのいちおしは「黒七味」!

もんじゃ焼きはそのまま食べても最後までおいしく味わえますが、お好みで薬味や調味料でアレンジしてみるのもおすすめ。ほかのもんじゃ店では見かけない、こだわりの調味料が揃っているのも同店ならではのポイントです。

店舗限定の新メニューが続々!

岩手県産銘柄豚「岩中豚」とねぎの特製ソースで仕立てた「岩中豚もんじゃ」1,309円。

こがね餅と北海道十勝産よつ葉乳業のチーズ3種がクリーミーに絡み合う「もちチーズもんじゃ」1,199円。

岩中豚と本場韓国産「冬眠キムチ」の旨みが引き立ち合う「本場韓国豚キムチもんじゃ」1,419円。

ほかにも〈こぼれや 別邸〉では、もんじゃの定番「豚もんじゃ」「豚キムチ」「もちチーズ」などを同店流にグレードアップさせた新メニューが新登場!

一品一品に合わせた調理法・厳選素材で丹精込めて作られたもんじゃ焼きは、それぞれに新鮮な驚きを感じられます。

また、もんじゃ焼きに欠かせないのがアルコール!店のいちおしは、東京発のクラフトビール「東京ホワイト」(瓶 913円)です。フルーティーでシャープな飲み口のビールが、もんじゃ焼きの塩気と好相性!

〈こぼれや 別邸〉の趣向をこらした贅沢感たっぷりのもんじゃ焼きは、食べたら誰かに教えたくなる体験したことのない味わいでした。大切な人を誘って、月島でワンランク上の“もんじゃディナー”はいかがですか?

〈月島もんじゃ こぼれや 別邸〉
東京都中央区月島3-7-12 1F
03-5534-8719
17:00~23:00(土 11:00~23:00、日・祝 11:00~22:00)
月火休
54席
禁煙
公式サイト

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