【水瓶座】2022年10月の運勢「自分の心が納得するか。」

都内某所、月の終わりの夜だけに、ひっそりと開店する隠れ家BAR。そこは仕事や恋愛に忙しい働く女性たちが集まる知る人ぞ知る癒しの場。バーテンダー・星也がとっておきカクテルと共に星座ごとの占いを提供します。それでは、水瓶座のハナコさんへ、2022年10月の運勢とおすすめの一杯をお届けしましょう。

「自分の心が納得するか。」

水瓶座のハナコさま、ご来店ありがとうございます。先月はいかがお過ごしでしたか？何かと人に助けられたのではないでしょうか。役に立った人にも、役に立たなかった人にも、同じように感謝の念を伝えることが大事です。絆をしっかりとつないでいきましょう。

さて、10月のテーマは「やりきること」です。結果が良くても、満足できないことがあります。うまくいくかではなく、自分の心が納得するかの方が重要になるでしょう。そのためには、何事にもしっかりと打ち込んで、最後まで力を尽くすことが大切です。

さあ、お待たせいたしました。10月のあなたが力を尽くせるように、とっておきのカクテル「マルニエ・ティー」をどうぞ。素敵な一ヶ月を願って・・・乾杯！

今月の一杯：「マルニエ・ティー」

水瓶座にいる土星と小惑星ベスタは、じっくりと鍋で煮出した「紅茶」のイメージです。また、同じ風の属性の天秤座には、太陽と金星と水星が過ぎていきます。これらの組み合わせは、それぞれオレンジ果皮やチェリーを原料とする「グランマルニエ」と「チェリーマルニエ」という、二つのリキュールのイメージ。紅茶に少量ずつ垂らして召し上がってください。

アルコールが苦手な方は…

「紅茶」に「オレンジ」や「チェリー」の香りのついた、「フレーバーティー」をどうぞ。「アールグレイ」に「チェリー」を入れてもいいでしょう。

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占い監修：千田歌秋（せんだかあき）。 麻布十番にある占いカフェ＆バー〈燦伍（さんご）〉のオーナー占い師およびバーテンダー。 バーではタロットカクテルや各星座の食事コースを監修するなど、飲食と占いの融合をテーマに、ホリスティックな癒しの場を提供。 Twitter:@senda_khaki

イラスト：ボブa.k.aえんちゃん