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【私のお茶セット。】作家 いしいしんじさん

Hanako.tokyo / 2022年10月16日 15時11分

【私のお茶セット。】作家 いしいしんじさん

お茶をはじめてみようと思う。毎日使うものだから、道具は気軽で、でも飽きないものがいい。茶器に茶葉、合わせるお菓子まで、お茶好きが教えてくれた“MY定番”。

飛ぶつばめが描かれた、 ストーリーが膨らむ抹茶碗。

抹茶碗をはじめ、折に触れて器を求める南禅寺〈うつわや あ花音〉にて。

抹茶碗をはじめ、折に触れて器を求める南禅寺〈うつわや あ花音〉にて。



【PROFILE】
作家 いしいしんじ
1966年大阪生まれ。2009年から二十数年ぶりに京都暮らしをはじめる。最新刊に『書こうとしない「かく」教室』(ミシマ社)がある。

毎日のルーティンとして朝から原稿を書き、一段落する10時頃がいしいさんのお茶時間。「淹れるのに時間はかかるがコーヒーは選択肢になくて、夏はもっぱら麦茶。抹茶は時折ブームがきます。湯が沸いたら点てられるから、余裕がなくても気軽で」という。この人、と感じた師匠に長年師事してきたいしいさんにとって、抹茶はごく身近なようだ。愛用の抹茶碗は、つばめが描かれた矢島操さんの作品。〈うつわや あ花音〉での展覧会に合わせ小説を書いた縁で手に入れた。

矢島操さんの抹茶碗。展覧会用に書いた小説は〈うつわや あ花音〉のHPで公開中。

近年は〈一保堂茶舗〉の抹茶を愛用。「漉しやすくて使いやすい抹茶」。干菓子は息子さんのお気に入り。

「器はよく買います。植草甚一さんが、古本屋に入った以上は一冊は買わないと運が逃げていくと書いていて、僕もわかるなと古本でも器でも実践しているから。動物が描かれた矢島さんの器はほかにも持っていて、使っているうちに模様が台所や食卓に溶け出してなじむ感じがいいんです」

住所:京都府京都市左京区南禅寺福地町83-1 
TEL:075-752-4560 
営業時間:10:30~17:30 
定休日:月休

photo : Takahiro Idenoshita, Kunihiro Fukumori,text : Yoko Fujimori, Mako Yamato

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