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【今日、なに食べる?】肉好きのためのハンバーグ3品

Hanako.tokyo / 2022年11月29日 18時0分

【今日、なに食べる?】肉好きのためのハンバーグ3品

起源はドイツのハンブルクで親しまれていたタルタルステーキ。 昭和初期に〝メンチボール〞と呼ばれた時代を経て、1 9 6 0年代に安価な合挽き肉が普及したことで、家庭料理としても人気に。

〈にっぽんの洋食 新川 津々井〉老舗の技を感じる濃厚デミグラスソース。

20日間かけてじっくり煮込むデミグラスソースのコクが際立つ肉感あふれるハンバーグステーキ(1,650円)。牛と豚の合挽き肉を、ほぼつなぎなしで成形。香辛料もあえて使わず“ステーキ”らしい食感に仕上げている。ほかに鉄板皿で供される和風ハンバーグも人気。

家族経営のアットホームな雰囲気と種類豊富な洋食の味に心がなごむ。

住所:東京都中央区新川1-7-11|地図
TEL:03-3551-4759
営業時間:11:00~13:30LO、17:00~21:00LO(土は~13:00LO、~19:30LO)
定休日:日祝休

〈帝国ホテル 東京 パークサイドダイナー〉ホテルの品格あふれる端正なハンバーグ。

国産牛100%のハンバーグステーキ(3,740円)は旨味が凝縮しており、マデラ酒を使ったデミグラスソースの上品な風味も相まって満足感もひとしお。ご飯に合うバランス感も追求した逸品で、白皿に美しく盛りつけられたビジュアルにも目が釘付けになる。

開放的なガラス窓で明るい雰囲気のオールデイダイニング。専用の鉄板で焼き上げるパンケーキなど名物多数。

住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京本館1F|地図
TEL:03-3539-8046
営業時間:7:00~22:00
定休日:無休

〈レストラン サカキ〉フレンチの技法を用いたリッチな味わい。

フレンチのシェフがつくるハンバーグデミグラスソー ス(スープ、ライス付き1,250円)は、肉との相性が考え抜かれたソースが絶品。牛スジから3日かけてブイヨンをとり、まろやかな風味に仕上げる。プラス50円で目玉 焼きをのせれば、ご馳走感もさらにアップ。

1956年に創業し、現在は4代目店主が腕を振るう。夜はフランス料理のコース(7,000円)を提供。

1956年に創業し、現在は4代目店主が腕を振るう。夜はフランス料理のコース(7,000円)を提供。

住所:東京都中央区京橋2-12-12 サカキビル1F|地図
TEL:03-3561-9676
営業時間:11:30~13:30LO、18:00~20:30LO
定休日:日祝休

photo : Kaori Ouchi, Yoichiro Kikuchi illustration : Masatoo Hirano text : Keiko Kodera, Yuko Watari edit : Keiko Kodera

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