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【防災グッズ】準備するなら「兼ねられるもの」を増やして、賢く省スペース。

Hanako.tokyo / 2022年11月24日 21時0分

【防災グッズ】準備するなら「兼ねられるもの」を増やして、賢く省スペース。

ついつい、“あれもこれも用意しなきゃ”と思いがちだが、普段から“ひとつのものをどうやって応用させるか”考えるクセをつけよう。

防災バッグとして持ち出すアイテム は多いほうが安心だが、持ち運びに苦労するほどかさばるのは、むしろ危険!防災バッグをコンパクトかつ“使えるもの”にするコツは、ひとつの用途だけでなく、複数の使い方ができるアイテムを増やすこと。 アイデア次第だったりもするので、 自分なりの使い方を考えてみて。

例えば…大判ストール

羽織ったり、首に巻いたりする以外にも、さまざまな使い方が。大は小を兼ねるので、かさばらない薄手のものを用意しよう。

腰に巻いて目隠しにトイレのない場所でもよおしてしまったとき、全体を隠しながら用を足すことができる。着替えをするときにも便利。



腰に巻いて目隠しにトイレのない場所でもよおしてしまったとき、全体を隠しながら用を足すことができる。着替えをするときにも便利。

帽子やマスク代わりに頭や口元を覆って粉塵、煙などを防御。スッピンで人前に出るストレスも軽減される。日差しの下では、紫外線対策にも。



帽子やマスク代わりに頭や口元を覆って粉塵、煙などを防御。スッピンで人前に出るストレスも軽減される。日差しの下では、紫外線対策にも。

非常時のついたて代わりに避難所ではプライベートな空間を確保しにくいが、カーテンのように使えば、ひとりの場所を作ることが。着替え時にも。



非常時のついたて代わりに避難所ではプライベートな空間を確保しにくいが、カーテンのように使えば、ひとりの場所を作ることが。着替え時にも。

ロープ代わりに細長く巻いてロープの代用に。強度は望めないかもしれないが、荷物を括ったり、何かを束ねたり、結んで目印にしても。



ロープ代わりに細長く巻いてロープの代用に。強度は望めないかもしれないが、荷物を括ったり、何かを束ねたり、結んで目印にしても。



そのほか、こんなアイテムも
・ラップ
・靴下
・オリーブオイル

illustration: naohiga text : Ikuko Hyodo

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