【牡羊座】2022年12月の運勢「伝えるべきタイミングは、あとでやってくる。」
Hanako.tokyo / 2022年12月1日 8時0分
都内某所、月の終わりの夜だけに、ひっそりと開店する隠れ家BAR。そこは仕事や恋愛に忙しい働く女性たちが集まる知る人ぞ知る癒しの場。バーテンダー・星也がとっておきカクテルと共に星座ごとの占いを提供します。それでは、牡牛座のハナコさんへ、2022年12月の運勢とおすすめの一杯をお届けしましょう。
「伝えるべきタイミングは、あとでやってくる。」
牡羊座のハナコさま、ご来店ありがとうございます。先月はいかがお過ごしでしたか?集中力が高まり、良い成果を残せたのではないでしょうか。ただ、自分のことに没頭するあまり、周りに迷惑をかけてしまったかもしれません。心当たりがあれば、謝罪しましょう。
さて、12月のテーマは「自制心」です。言いたいこと、伝えたいこと、思いのたけが溢れそうになるでしょう。でも、できるだけ感情の起伏を抑えて、口をつぐんでいた方が良いかもしれません。気持ちは胸にしまっておいて、しかるべき時に伝えるのがいいでしょう。
さあ、お待たせいたしました。12月のあなたが自制できるように、とっておきのカクテル「シャンゼリゼ」をどうぞ。素敵な一ヶ月を願って・・・乾杯!
今月の1杯:「シャンゼリゼ」
牡羊座には小惑星キロンがいるほか、魚座に一時戻っていた木星も再びやって来ます。癒しのキロンは薬草リキュールの「シャルトリューズ・ジョーヌ」、繁栄と発展を表す木星は「ブランデー」で、これに「レモンジュース」を合わせ、「アンゴスチュラビター」を数滴加えてシェイクしましょう。木星が牡羊座に来る冬至の前が、ベストタイミングです。
アルコールが苦手な方は…
「ブランデー」を「ブドウジュース」に、「シャルトリューズ」を「ハーブコーディアル」に替えましょう。「アンゴスチュラビター」は抜き、「レモンジュース」はお好みでどうぞ。
そのほかの星座はこちらへ
占い監修:千田歌秋(せんだかあき)。 麻布十番にある占いカフェ&バー〈燦伍(さんご)〉のオーナー占い師およびバーテンダー。 バーではタロットカクテルや各星座の食事コースを監修するなど、飲食と占いの融合をテーマに、ホリスティックな癒しの場を提供。 Twitter:@senda_khaki
(イラスト:ボブa.k.aえんちゃん)
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